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『メタルギアソリッド』のスネーク役声優デイビッド・ヘイター氏、SIEの物理ディスク廃止方針に「ディスクがなければ買わない」と表明し業界に波紋

2026年07月08日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

『メタルギアソリッド』のスネーク役声優デイビッド・ヘイター氏、SIEの物理ディスク廃止方針に「ディスクがなければ買わない」と表明し業界に波紋

人気ゲーム『メタルギアソリッド』シリーズでスネーク役の声優を務めるデイビッド・ヘイター氏が、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2028年からPlayStationの新作ゲームで物理ディスクの生産を終了する決定に対し、「ディスクがなければ買わない」と強い意見を表明しました。この決定はゲーム業界内外で大きな波紋を呼んでおり、多くのファンや業界関係者からも同様の懸念が示されています。

デイビッド・ヘイター氏の明確な意思表示

ヘイター氏は自身のSNSで、所有する大量のゲームソフト(もちろん物理ディスク版)が並んだコンソール機器の写真を公開し、「ディスクがなければ買わない」と明言しました。この投稿では、PlayStationの公式アカウントもタグ付けされており、SIEへの直接的なメッセージとなっています。彼のゲームコレクションは膨大で、XboxやPlayStation 5の横には、『グランド・セフト・オートV』や『レッド・デッド・リデンプション2』といった人気タイトルがずらりと並んでいます。コメント欄では、これでもコレクションの一部に過ぎず、さらに2500枚以上のDVDも所有していることを明かしており、物理メディアへの深い愛着を示しています。

業界関係者からも上がる懸念の声

ソニーが「デジタルメディアの需要が物理ディスクを大幅に上回っている」と説明している一方で、多くの人々がこの方針に同意していません。ヘイター氏の意見にはファンから大きな賛同の声が寄せられていますが、彼だけでなく、業界の大手デベロッパーからもデジタル専売への移行に反対の声が上がっています。例えば、元Blizzard Entertainmentの幹部であるマイク・イバラ氏は、「将来的にゲームが動作するかどうかの不安を抱える世界に生きることはできない」と述べています。ゲーム保存の専門家たちも、この移行が海賊行為の増加につながると指摘しており、物理メディアの消失がゲームの歴史を失うことにもなりかねないとの懸念を示しています。さらに、『Lords of the Fallen 2』のパブリッシャーであるCI GamesのCEO、マレク・ティミンスキー氏も、SIEのディスク廃止と『グランド・セフト・オートVI』がディスクなしでリリースされることについて、「物理版を支持しているスタジオにとっては不公平だ」と語っています。

項目 内容
物理ディスク生産終了時期 2028年
影響を受けるプラットフォーム PlayStation