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8年間新作なしでもXboxに貢献!『State of Decay』シリーズのUndead Labsが開発した「Shared Save」技術が『Grounded』の協力プレイを支え、『State of Decay 3』をさらに進化させることに

2026年07月08日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

8年間新作なしでもXboxに貢献!『State of Decay』シリーズのUndead Labsが開発した「Shared Save」技術が『Grounded』の協力プレイを支え、『State of Decay 3』をさらに進化させることに

Xbox Game Studios傘下の開発スタジオ「Undead Labs」が、8年間にわたり新作をリリースしないまま、その技術的な貢献が注目されています。同スタジオは2018年にXboxに買収されて以来、新作リリースがないものの、開発した技術はXboxエコシステム内の他スタジオのゲーム開発に大きな影響を与えてきました。特に、人気サバイバルシューター『State of Decay 2』で培われた技術は、Obsidian Entertainmentが手掛けた『Grounded』の協力プレイ体験を支える基盤となっています。

『Grounded』の協力プレイを支えた「Shared Save」技術

Undead LabsがXboxエコシステムに提供した最大の貢献の一つは、「Shared Save」技術です。これは、複数のプレイヤーがホストのオンライン状況に依存せず、同じ永続的なワールドに独立して参加できるシステムとして機能します。Obsidian Entertainmentの運用担当副社長であるMarcus Morgan氏によると、この技術はワールドデータを共有可能なセーブファイルとしてクラウドに保存する仕組みで、専用サーバーインフラとそのコストを必要としない「擬似的な専用サーバー空間」として機能するとのことです。これにより、『Grounded』は少ない予算と小規模な開発チームで、強固な協力プレイ体験を迅速に実現できました。

『State of Decay 3』へと進化する「Shared World」システム

Undead Labsは、この「Shared Save」技術をさらに発展させた「Shared World」システムを『State of Decay 3』に導入する予定です。これにより、前作で課題となっていた協力プレイの制約が解消され、より大規模なコミュニティをサポートできるようになるとのことです。この技術の進化は、『State of Decay』シリーズの可能性を大きく広げ、プレイヤーに新たな協力プレイ体験を提供することが期待されます。Undead Labsが直接新作をリリースしない間も、その技術がXbox Game Studios内の他のタイトルに影響を与え、エコシステム全体の品質向上に貢献しているのは特筆すべき点です。

項目 内容
『State of Decay 3』リリース予定 2027年
『State of Decay 3』対応プラットフォーム PC、PS5、Xbox Series X