『ARC Raiders』新たなアイテム複製グリッチが発覚、ゲーム経済に深刻な影響か?開発元は対応に追われる現状を報告
2026年07月10日 | #ゲーム #アプデ | DualShockers
Embark Studiosが開発したSFサバイバルシューター『ARC Raiders』は、2025年10月30日のリリース以降、瞬く間にプレイヤー数を増やし、年間最優秀マルチプレイヤーゲームを受賞するなど、大きな成功を収めています。しかし、その一方で、チート行為やアイテム複製グリッチといった深刻な問題にも直面しており、特に最新のアップデート1.36で発見された新たなアイテム複製グリッチが、プレイヤー間で大きな波紋を呼んでいます。
新たなアイテム複製グリッチの猛威
以前にもスローアブルアイテム(トリガーグレネードや高価なラバーダックなど)を複製できるグリッチが発見され、ゲーム内の経済に大きな影響を与えましたが、今回の新たなグリッチはさらに悪質です。この新グリッチでは、スタック可能なアイテム全般、つまりリソース、回復アイテム、そしてもちろんグレネードまでもが複製可能になっており、その実行速度も以前のグリッチより格段に速くなっています。プレイヤーは、スタックされたアイテムの一部を地面に落とし、残りのスタックをインベントリ内の別のスロットに移動するだけで複製できるとのこと。これにより、誤ってグリッチを行ってしまう可能性すら指摘されており、「この新しい複製グリッチがいかにゲームを破壊するか、人々はまだ気づいていない」というRedditの投稿が示すように、深刻な問題を引き起こしています。
開発元の対策とプレイヤーコミュニティの反応
Embark Studiosは、カーネルレベルのアンチチート導入や不正行為を行うプレイヤーのアカウントBANなど、これまでもチーターやアイテム複製行為に対して積極的に対策を講じてきました。アップデート1.36のパッチノートでも、複製に関連する特定の悪用を修正したと記載されており、「アンチチートと同様に、常に複製悪用に対処している」と表明しています。実際に、異常に高い1分あたりの利益を上げているプレイヤーの割合は1%以下に減少したと報告されています。しかし、今回の新たなグリッチの発見は、対策が追いついていない現状を示唆しています。以前のグリッチでは、複製されたグレネードが大量に使用され、マップ上がジップラインで埋め尽くされるといったカオスな状況が発生していました。今回のグリッチも同様に、ロビーが複製グレネード乱用の場となることが懸念されており、開発元には迅速な対応が求められています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リリース日 | 2025年10月30日 |
| ジャンル | エクストラクション、シューター、サードパーソンシューター、サバイバル |