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広大すぎるオープンワールドが主人公の「ろくでなし」時代を長引かせる?『Assassin's Creed Black Flag Resynced』の自由度がプレイヤーを悩ませる

2026年07月10日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

広大すぎるオープンワールドが主人公の「ろくでなし」時代を長引かせる?『Assassin's Creed Black Flag Resynced』の自由度がプレイヤーを悩ませる

Ubisoftの人気シリーズ最新作『Assassin's Creed Black Flag Resynced』がリリースされ、その圧倒的なグラフィックと広大なオープンワールドが大きな話題となっています。しかし、このリメイク版では、主人公エドワード・ケンウェイのキャラクター造形が、良くも悪くもプレイヤーの体験に深く影響しているようです。オリジナル版を忠実に再現しつつ、新たなAnvilエンジンによるシームレスな世界は、良く言えば自由度が高く、悪く言えばメインストーリーから逸脱しやすく、結果的にエドワードの「ろくでなし」時代を必要以上に長引かせているという声も聞かれます。

広大すぎる海と自由すぎる冒険

本作『Assassin's Creed Black Flag Resynced』は、最新のAnvilエンジンによって再構築されたことで、これまでにないシームレスなオープンワールド体験を提供しています。プレイヤーは、一度自分の船を手に入れれば、ハバナを自由に航海でき、広大な海を探索したり、宝探しをしたり、はたまた銛を使った漁を楽しんだりすることも可能です。さらに、屋根の上を追いかけて楽譜を集めたり、Helixグリッチで別のタイムラインを探索したり、海賊契約をこなしたりと、膨大なサイドクエストやイベントが用意されています。これらの要素は、最高のオープンワールドゲームを求めるプレイヤーにとってはたまらない魅力であり、つい寄り道してしまうのも無理はありません。しかし、その結果として、メインストーリーの進行が遅れ、エドワードのキャラクターがなかなか成長しないことに、一部のプレイヤーは戸惑いを覚えているようです。

長すぎるエドワードの「ろくでなし」時代

リメイク版では、オリジナル版と比較してエドワード・ケンウェイの「ろくでなし」ぶりがより強調されていると指摘されています。彼の人格は金儲けに終始しており、その浅薄な動機は、友人であるヴェインやジェームズ・キッドといった仲間からも見透かされています。特に、故郷に残した妻を取り戻すために一時的に海賊になっているという設定は、彼を西インド諸島における「コネクションのある観光客」以上の存在には見せていません。プレイヤーによっては、ゲーム開始から5時間以上経過しても、まだエドワードが「二次元的なアンチヒーロー」のままであり、感情移入するまでに時間がかかりすぎると感じているとのこと。これは、リメイク版のオープンワールドがあまりにも魅力的で、プレイヤーがメインストーリーを進めるよりも探索に時間を費やしてしまうことが一因と考えられています。

項目 内容
プラットフォーム 未公開
開発 Ubisoft
ジャンル ステルスアクション、オープンワールド