『アサシン クリード ブラック フラッグ リシンクド』から現代パートが削除されたことによるファンの落胆とシリーズの方向性への疑問、その失われた魅力とは
2026年07月12日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
『アサシン クリード ブラック フラッグ リシンクド』のリメイク版において、現代パートが削除されたことは、シリーズ全体の魅力、特に核となるストーリーテリングにおいて大きな損失だった、という意見が多数寄せられています。これはまるで、美味しいピザの耳が、メインの具材ではないけれど全体を支え、満足感を与える重要な要素であることに似ています。リメイク版で現代パートがなくなったことで、その存在の大きさに改めて気づかされるファンも少なくありません。
現代パートの役割と重要性
初期の『アサシン クリード』シリーズでは、プレイヤーはデズモンド・マイルズとしてアニムスを使い、祖先の記憶を追体験することで、現代におけるテンプル騎士団との戦いを描いていました。この現代パートは、単なる導入部ではなく、ゲームの根幹を成すストーリーラインとして機能しており、各時代の物語に一貫性をもたらす重要な役割を担っていました。例えば、『アサシン クリード4 ブラック フラッグ』の現代パートは、アブスターゴ・エンターテインメントの調査を進めることで、前作の出来事の余波や、新たなイース(第一文明人)の伝承に触れることができました。これにより、海賊時代と現代が直接的に繋がり、プレイヤーはより深くシリーズの世界観に没入できたのです。
シリーズ全体の方向性と未来
現代パートが軽視されるようになってから、『アサシン クリード』シリーズは全体として方向性を見失っていると感じるファンもいるようです。例えば、『アサシン クリード シンジケート』ではイースの女神ジュノーに関する物語がコミックで補完されるなど、ゲーム内で完結しないケースも見られました。また、新たな現代の主人公レイラ・ハッサンの登場や、バシムと現代の繋がりは興味深いものでしたが、それらも『アサシン クリード シャドウズ』で終息してしまったとのこと。現代パートは、過去の物語を繋ぎ合わせ、シリーズのDNAを形成する重要な要素であり、その欠如はファンにとって大きな不安要素となっているようです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| シリーズの核 | 現代パートによるストーリーテリング |
| ファン層への影響 | シリーズ全体の繋がりと一貫性の欠如 |