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『Dying Light: The Beast』PS4およびXbox One版の開発が中止に、現行世代機の性能を最大限に活かすため「最良の体験」を追求とTechlandが発表

2026年07月14日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

『Dying Light: The Beast』PS4およびXbox One版の開発が中止に、現行世代機の性能を最大限に活かすため「最良の体験」を追求とTechlandが発表

Techlandは、現在開発中の新作タイトル『Dying Light: The Beast』について、PlayStation 4(PS4)版およびXbox One版の開発中止を決定したことを発表しました。この決定は、現行世代機向けに最適化されたゲームの広大なオープンワールド、高度なグラフィック、流れるような戦闘や移動システムを実現するためには、旧世代機の処理能力とメモリでは不足していると判断されたためとのことです。開発チームは、これらのプラットフォームでのリリースには、当初目指していた体験を提供できないほどの妥協が必要になると説明しています。

旧世代機での実現が困難な「最良の体験」

『Dying Light: The Beast』は、現行世代機のハードウェア性能を最大限に活用することを前提に、ゼロから開発が進められてきました。広大なオープンワールドや、進化を遂げたビジュアル表現、そしてシームレスな戦闘とパルクールアクションは、旧世代機では処理しきれないほどの負荷がかかることが判明したとされています。開発を進める中で、PS4やXbox One向けにゲームをリリースするには、品質面で大きな妥協が必要となることが明らかになったとのこと。Techlandは、プレイヤーに最高の体験を届けるというコミットメントを重視し、技術的な現実を考慮した結果、今回の開発中止に至ったとしています。

期待に応えられなかった謝罪と今後の展開

Techlandは、PS4やXbox Oneでの『Dying Light: The Beast』のリリースを楽しみにしていた多くのプレイヤーに対し、深い失望を与えてしまうことについて謝罪の意を表明しています。前作『Dying Light 2』は旧世代機でも良好に動作していたため、今回の発表に驚いたファンも少なくないでしょう。『Dying Light: The Beast』は当初、『Dying Light 2』のダウンロードコンテンツ(DLC)として企画されていましたが、後に独立したフルタイトルとして開発が進められていました。今後は現行世代機に注力し、より洗練されたゲーム体験の提供を目指していくとのことです。