← 最新記事一覧

『Dying Light: The Beast』PS4とXbox Oneでの発売が中止に。最新世代機に特化した開発方針が明らかに、業界全体の旧世代機サポート縮小の流れを強く示す結果に

2026年07月14日 | #ゲーム #発売 #アプデ | Polygon

『Dying Light: The Beast』PS4とXbox Oneでの発売が中止に。最新世代機に特化した開発方針が明らかに、業界全体の旧世代機サポート縮小の流れを強く示す結果に

ゾンビサバイバルシリーズの最新作『Dying Light: The Beast』が、PlayStation 4とXbox Oneでの発売を中止すると発表されました。これは、旧世代機ユーザーにとっては残念なニュースであり、業界全体で旧世代機へのサポートが徐々に縮小している現状を改めて示すものとなっています。開発元のTechlandは、本作が最新世代機のハードウェア性能を最大限に活用するためにゼロから開発されたことを強調しており、広大なオープンワールド、進化したビジュアル、流れるような戦闘と移動システムは、旧世代機では実現が不可能と判断したとのことです。

最新世代機に特化したゲーム体験

『Dying Light: The Beast』は、2025年9月18日にPlayStation 5、Windows PC、Xbox Series X向けにすでにリリースされています。本作は、シリーズの特徴であるオープンワールドの一人称視点アクションゲームですが、特に昼夜でゾンビの挙動が大きく変化する点が魅力です。昼間は動きの鈍いゾンビですが、夜になると凶暴な捕食者へと変貌し、プレイヤーにさらなる緊張感をもたらします。Techlandは、こうした没入感の高いゲーム体験を実現するためには、最新世代機の処理能力とメモリが不可欠だったとしています。

業界全体の動向と今後の展望

当初、本作が発売から10年以上が経過した旧世代機向けにも発表されていたことには、少々驚きの声も聞かれました。これは、元々2022年発売の『Dying Light 2: Stay Human』のDLCとして構想されていた名残かもしれません。『Dying Light 2: Stay Human』はPS4やXbox Oneでもプレイ可能です。しかし、近年では多くのマルチプラットフォーム作品が旧世代機向けの開発を終了しており、この流れは業界全体のトレンドとなっています。例えば、『Call of Duty』シリーズも、次作『Call of Duty: Modern Warfare 4 (2026)』からはNintendo Switch 2、PC、PS5、Xbox Series Xのみでの展開を予定しており、旧世代機向けはサポートされないとのことです。

項目 内容
対応プラットフォーム(現行) PlayStation 5, Windows PC, Xbox Series X
発売日(現行版) 2025年9月18日
旧世代機での発売 中止(PlayStation 4, Xbox One)