『Assassin's Creed Black Flag Resynced』のDLCがSteamだけで初日に100万ドルを売り上げるも、発売方法に批判の声が集中しユーザーレビューに影響を与えています
2026年07月15日 | #ゲーム #発売 #アプデ | IGN
先日発売された『Assassin's Creed Black Flag Resynced』が、追加ダウンロードコンテンツ(DLC)の売り上げで、Steamだけでも初日に100万ドル(日本円で約1億5000万円)を稼ぎ出したことが報じられました。ゲーム自体は好調な売れ行きを見せていますが、DLCの販売方法については、一部のプレイヤーから不満の声が上がっています。
発売初日から高額DLCが物議を醸す
『Assassin's Creed Black Flag Resynced』は、発売からわずか24時間で全プラットフォーム合計200万本を売り上げる好調なスタートを切りました。一方で、問題視されているのが、ゲーム本体価格を超える総額85ユーロ(約1万4000円)にも及ぶ多数のDLCパックが、ゲームの発売と同時に提供された点です。これらのDLCには、ゲーム内の収集品の位置を表示するマップパックや、主人公エドワード・ケンウェイや彼の船ジャックドーのスキンパックなどが含まれており、特にマップパックはゲームプレイを有利にする要素が含まれているため、プレイヤーからは「海賊版が出回る理由だ」「返金する」といった批判が寄せられています。Ubisoftは、標準版が完全なゲーム体験を提供しており、DLCはあくまでオプションだと説明していますが、ゲーム内でのポップアップ表示による宣伝も、プレイヤーの反感を買っているようです。
好調な販売の裏でユーザー離れを懸念
Alinea AnalyticsのRhys Elliott氏が公開した詳細な販売データによると、最も安価な「マップパック」(10ユーロ)はSteamでの購入率が6.34%と、およそ15人に1人が購入しています。また、エドワードやジャックドーのスキンパック(それぞれ20ユーロ)は購入率が約2%で、およそ50人に1人が購入しているとのこと。これらのDLCはUbisoftにとって100万ドルもの追加収益をもたらしており、収益性という点では成功していると言えるでしょう。しかし、DLCの販売方法に対するユーザーの不満が、ゲームのSteamユーザーレビュー平均を押し下げている状況は、今後のシリーズ展開に影響を与える可能性も否定できません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| SteamでのDLC売上(初日) | 100万ドル |
| 全プラットフォームでの販売本数(初日) | 200万本 |
| 最安価DLCの購入率(Steam) | 6.34% |