『Assassin's Creed Black Flag Resynced』が今後のシリーズの方向性を占う? エドワード・ケンウェイの知られざる物語を描くレガシー続編への期待高まる
2026年07月15日 | #ゲーム #アプデ #発売 | GamesRadar+
Ubisoftがリリースした『Assassin's Creed Black Flag Resynced』は、リメイク作品でありながら、今後のシリーズ展開を占う重要な試金石となるかもしれません。特に、『アサシン クリード シャドウズ』のようなオープンワールドRPGではなく、初期の『アサシン クリード』シリーズが持っていたような、より狭く密度のあるマップを中心としたゲームプレイへの需要があるかどうかを探る意味合いが強いとされています。もしその需要があるなら、『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』の主人公エドワード・ケンウェイの物語を直接引き継ぐレガシー続編への期待が高まります。
エドワード・ケンウェイの隠された物語
『Assassin's Creed Black Flag Resynced』は、2013年版の忠実な再現を目指すあまり、新たな変更を加える余地が少なかったと評価されています。しかし、レガシー続編であれば、過去作との比較にとらわれず、クラシックな『アサシン クリード』のステルス要素をさらに進化させることが可能になります。エドワード・ケンウェイが『ブラック フラッグ』終了後から、『アサシン クリード III』や『アサシン クリード シンジケート』の時代まで、彼がどのような活動をしていたかについては多くの情報が存在しており、その冒険をゲームで体験したいという声が多く上がっています。
ロンドンを拠点にした新たな冒険
海賊からマスターアサシンへ
『ブラック フラッグ』の終盤でアサシンとしての道を歩み始めたエドワードは、その後ロンドンに定住し、アサシン教団の一員となります。彼はミコと共に教団の共同メンターにまで上り詰めます。ミコは後に『アサシン クリード III』の冒頭でヘイザム・ケンウェイに殺される人物であり、この因果関係も興味深いポイントです。エドワードは海賊としての経験と戦略的思考を活かし、世界各地で第一文明の遺物やイシュの神殿を探索します。最近のWebトゥーン『Assassin's Creed: The Forgotten Temple』では、彼が東南アジアを冒険する様子が描かれており、これも続編のヒントになるかもしれません。
過去のマップを再利用した可能性
エドワードの旅は、当時の船が航海できたほぼすべての場所が舞台になる可能性があります。『アサシン クリード ローグ』や『アサシン クリード シンジケート』のコデックスには、彼が初期作の舞台であるアラミュートや、エツィオ三部作のイタリアでイシュ文明の痕跡を発見したことが記されています。また、『アサシン クリード III』の主要テーマであるグランド・テンプルの探索を続けるために、アメリカ大陸へ向かう理由も十分にあります。彼の冒険は、過去のシリーズに登場したマップを再構築し、新たな時代設定で活用する「レガシー続編」の可能性を秘めています。例えば、『アサシン クリード シンジケート』で登場したロンドンを、エドワードの時代に合わせて再構築することで、新鮮な体験を提供できるでしょう。
未だ残る謎と遺産
最終的に自宅で悲劇的な死を遂げるエドワードですが、彼は多くの功績を残しています。イシュの神殿の発見だけでなく、エデンの欠片を確保し、その詳細を暗号化された日記に記しました。この日記は後に『アサシン クリード シンジケート』でエヴィー・フライがエデンの布を発見するきっかけとなります。エドワードはエデンの布のような強力なハイテク装置を、ロンドンのアサシンたちにも秘密にしていたとのこと。これは、彼が教団に加わった後も独立した行動を取っていたことを示唆しています。エドワードとミコの死後、ロンドンはテンプル騎士団の支配下に落ちますが、彼らが築き上げたアサシンの黄金時代を描くことは、シリーズファンにとって大きな魅力となるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リメイクタイトル | 『Assassin's Creed Black Flag Resynced』 |
| 続編への期待 | エドワード・ケンウェイのレガシー続編 |
| 舞台候補地 | ロンドン、アラミュート、イタリア、アメリカ大陸、東南アジアなど |