開発中止となった『キングダム ハーツ Missing-Link』のオープニングムービーがリークか? 壮大な世界観と謎多き展開が『キングダム ハーツ4』への期待を高める
2026年07月21日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
昨年惜しまれつつも開発中止が発表されたスマートフォン向けアプリ『キングダム ハーツ Missing-Link』のオープニングムービーと思われる映像が、先日海外の動画サイトにリークされました。この映像には、未公開プロジェクトの特徴や、シリーズでおなじみの野村哲也氏らしさが満載されており、その信憑性の高さから、『キングダム ハーツ4』で何が描かれるのかを推測させるヒントが多数含まれているとして注目を集めています。
宇宙を舞台にした壮大な戦いと謎の都市
リークされた映像の前半は、宇宙服のようなものを着用したキーブレード使いと巨大なハートレスとの大規模な戦闘が描かれています。彼らの何人かは、やがて現実世界をベースにしたとされる「クァッドラトゥム」にたどり着く様子が確認できます。後半では、科学者たちが施設内を行き交い、様々な部屋に出入りするシーンへと移ります。ナレーションでは「歴史のサイクルから失われた時代」「この現象の真の性質に直面した建国された都市の第三世代」といった言葉が語られ、何者かが重要な封筒を手渡そうとする緊迫した場面も映し出されています。
シリーズの空白期間を埋める物語の断片
これらの情報は、『キングダム ハーツ Missing-Link』の舞台が『ユニオンクロス』と『ダークロード』の間の「空白の時代」とされていたことと合致しています。映像に登場する「建国された都市」は、すべての世界がそこから流れ出すとされている「スカラ・アド・カエルム」を指していると考えられます。スカラ・アド・カエルムは、白い石で構成された常に晴天の楽園のような構造物です。また、映像の最後には、『ユニオンクロス』のキャラクターであるシグルドの若い頃と思われる姿が、夜の巨大な都市にいる場面が描かれています。スカラ・アド・カエルムは常に昼間であるため、この都市はキーブレード戦争で破壊される以前の魔法の都市、デイブレイクタウンである可能性が高いとのことです。
『キングダム ハーツ4』への伏線か
今回のリーク映像は、モバイル向けタイトルとしてはかなり大規模な印象を受けます。これまでの『キングダム ハーツ』のスピンオフ作品は、本編ほどのスケール感を持つものは少なかったため、この映像が実は『キングダム ハーツ4』のために制作されたものではないかという見方が有力です。開発中止となった『Missing-Link』が『キングダム ハーツ4』の前日譚となる予定だったことを踏まえると、その一部が『キングダム ハーツ4』に再利用される可能性は十分に考えられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム(予定) | スマートフォン |
| 開発状況 | 開発中止 |
| 関連作品 | 『キングダム ハーツ ユニオンクロス』、『キングダム ハーツ ダークロード』、『キングダム ハーツ4』 |