『パルワールド』、リリース時の批評家レビューが少なかった理由を開発元が語る!「ファンのための1.0だった」と秘められた開発背景を明かす
2026年08月07日 | #ゲーム #発売 #アプデ | GamesRadar+
Pocketpairのパブリッシング&コミュニケーション責任者であるジョン・“バッキー”・バックリー氏が、先月正式リリースされた『パルワールド』の批評家レビューが少ない理由について説明しました。最近のリリース作である『Halo: Campaign Evolved』や『Beast of Reincarnation』と比較して、『パルワールド』のMetacriticでのレビュー数が少ないという指摘に対し、バッキー氏は「事前にプレスキーを送付しなかった」と述べています。他のタイトルでは事前にプレスキーが送られていたのとは対照的です。
リリース直前まで秘密にされたコンテンツ
プレスキーを送らなかった理由として、バッキー氏は「批評家の評価については全く考えていなかった」と説明しています。また、「バージョン1.0のコンテンツをリリース直前まで秘密にし、ネタバレを避けたかった」とも語っており、そのため情報を厳重に管理していたとのことです。もし従来のやり方で批評家の評価を優先していたら、おそらく1ヶ月ほど前にプレスキーを送付していたでしょうが、『パルワールド』のバージョン1.0は「業界のためではなく、あくまでファンのためだった」としています。
批評家レビューの少なさと今後の展望
ゲームの正式リリース後もレビューは可能ですが、バッキー氏は『パルワールド』が「かなりの時間を要するゲーム」であると認めています。そのため、リリース後にメディアが時間をかけたくないと思うのも無理はないと理解を示しています。しかし、今後のゲーム、例えば『Palfarm』のようなタイトルでは、「もう少しプレス/メディア戦略に力を入れるかもしれない」とも述べており、この分野にはまだ不慣れな側面があることを示唆しています。また、『パルワールド』は長年早期アクセス版が提供されており、すでに多くのプレイヤーに知られた存在だったことも、正式版のレビューが少ない一因かもしれません。結果的に、バージョン1.0のリリース後、Steamでの同時接続プレイヤー数が大幅に増加しており、批評家レビューの少なさはゲームの成功に大きな影響を与えなかったようです。