『パルワールド』の新作モバイルMMORPG『Palworld Online』など、関連プロジェクトは自社開発ではないとポケットペアが発表! IPライセンス展開でフランチャイズを拡大中
2026年08月05日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
世界中で大ヒットを記録している『パルワールド』に関して、開発元のポケットペアから重要な情報が発信されました。同社のパブリッシング兼コミュニケーション責任者であるジョン・“バッキー”・バックリー氏が、最近発表された複数の関連プロジェクトについて、「これらはすべて自社開発ではない」と明確に説明しており、多くのファンの間で生じていた混乱を解消する狙いがあるようです。
『パルワールド』IPの多角的な展開
『パルワールド』は、バージョン1.0のリリースで記録的な同時接続プレイヤー数を達成しただけでなく、今年初めに発表されたカードゲームの発売、そしてモバイル専用MMORPGスピンオフ『Palworld Online』の発表と、ここ数週間で非常に大きな動きを見せています。これらのプロジェクトに加え、既存の「Pocketpair Publishing」「Palfarm」「More Than Just Pals」といったプロジェクトも進行中であり、フランチャイズ全体で非常に活発な展開を見せています。しかし、バッキー氏によると、これらのすべてをポケットペアが直接手がけているわけではないとのことです。
自社開発とライセンス供与の明確な区分
バッキー氏は自身のX(旧Twitter)で、最近寄せられる多くのメッセージや問い合わせに対して、「『Palworld OCG』のような企画について、皆さんが私たちが『パルワールド』で展開しているコンテンツを気に入ってくださっていることを大変嬉しく思います」と感謝の意を表明しつつも、「正直なところ、これらの多くは弊社で開発しているものではないため、皆さんの質問にあまりお答えできません!」と説明しています。彼は、MS Paintで作成したという図を使って、ポケットペアが直接開発しているものと、IPをライセンス供与して他社が開発しているものを明確に区分しています。例えば、『パルワールド』本編、『Craftopia』、『Palfarm』、『More Than Just Pals』は同スタジオが開発しており、「Pocketpair Publishing」の運営にも関与しています。一方で、『Palworld OCG』は他社にIPをライセンス供与して制作されており、『Palworld Mobile』はKrafton、『Palworld Online』はGarenaがそれぞれ開発を担当しているとのことです。
独立性を保ちつつ広がる『パルワールド』の世界
これだけ多くの企業が『パルワールド』のフランチャイズに関わっているにもかかわらず、バッキー氏は「私たちは依然として100%自己所有・自己資金で運営されています」と強調しています。つまり、『Palworld Mobile』に関する問題がある場合は、ポケットペアではなくKraftonに問い合わせるべき、というのが彼の見解です。これにより、開発元としての独立性を保ちながら、『パルワールド』の世界が多角的に広がり続けていることがわかります。