← 最新記事一覧

『Palworld』には没案のパルが数百体、最速で実装されたのはSekhmet

2026年09月18日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+

『Palworld』には没案のパルが数百体、最速で実装されたのはSekhmet

『Palworld』では、採用されなかったパルのデザインが数百体規模で保管されている一方、社内投票で圧倒的な反響を受け、コンセプトから実装まで最速で進んだパルも存在します。Pocketpairによると、そのパルはSekhmetです。

パルのデザインは社内投票で決定

Pocketpairのパブリッシング・コミュニケーション責任者John “Bucky” Buckley氏は、Gamescom 2026でパルの制作過程を説明しました。同社では複数の2Dコンセプトアーティストがアイデアを描き、Slackの専用チャンネルに投稿。社員全員が1〜5の段階で投票し、評価の高い案を3Dモデルへ進めるとしています。

ただし、2D案を3D化した段階で成立しないと判断されることもあり、モデル制作後に見直されるケースもあるとのことです。また、採用されなかったパルのパーツを組み合わせて、新たなデザインを作る場合もあります。社内には「数百体」の未完成パルを集めた保管場所があるとBuckley氏は明かしています。

Sekhmetは異例の速さで実装

社内で特に大きな反響を得たデザインは、通常よりも早く実装へ進みます。Buckley氏によれば、コンセプト作成からデザイン、モデリング、リギングまでの工程を最速で通過したのがSekhmetでした。

同氏は「Slack上で、これほど大きく反応が動いた例は見たことがない」と説明しています。具体的な実装期間は明かされていませんが、社内投票での反響が開発の進行に大きく影響したことがうかがえます。