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Amazon Game StudiosがMMORPG運営から完全撤退へ。『Lost Ark』と『Throne and Liberty』の運営権を開発元に引き渡し、大規模な方針転換が明らかに

2026年08月12日 | #アップデート | VGC

Amazon Game StudiosがMMORPG運営から完全撤退へ。『Lost Ark』と『Throne and Liberty』の運営権を開発元に引き渡し、大規模な方針転換が明らかに

Amazon Game Studiosは、これまで運営してきたPC向けMMORPG『Lost Ark(ロストアーク)』と、PlayStation 5、Xbox Series X/S、PC向けMMORPG『Throne and Liberty(スローン・アンド・リバティ)』の運営権を、それぞれの開発元スタジオに引き渡すことを発表しました。この決定により、Amazon Game StudiosはMMORPGジャンルから完全に撤退することになります。

『Lost Ark』と『Throne and Liberty』の運営移管について

『Lost Ark』はSmilegateに、『Throne and Liberty』はFirstSpark Gamesと韓国パブリッシャーであるNCに移管されます。『Throne and Liberty』の移管は2026年第4四半期中に実施される予定です。『Lost Ark』については、2027年初頭にSmilegateへの移管が完了する見込みとのことです。Amazonは「開発元にゲームを戻すことで、彼らの情熱が引き続き実現され、プレイヤーがそれぞれの世界で冒険を続けられることを期待している」とコメントしています。移管プロセスはスムーズに進められ、既存のプレイヤーデータやアカウント情報は維持されるとのことですが、具体的な詳細については各ゲームの公式サイトでFAQが公開されています。

Amazon Game StudiosのMMORPG撤退の背景

今回の運営移管は、Amazon Game StudiosがMMORPGジャンルから撤退するという大きな方針転換の最終段階とされています。昨年には大規模な人員削減が行われ、自社開発MMORPG『New World』は2026年末まで運営を継続するものの、2027年1月31日をもってサービスを終了することが発表されていました。また、2025年10月には、ファーストパーティのAAAゲーム開発、特にMMORPGの開発を大幅に縮小する決定を下しており、これに伴い開発中だった『ロード・オブ・ザ・リング』のMMORPGも中止になったと報じられています。

項目 内容
『Throne and Liberty』運営移管時期 2026年第4四半期
『Lost Ark』運営移管時期 2027年初頭