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『Roblox』が子どもの安全対策で米国上院の調査対象に、プラットフォームの事業慣行と安全性に焦点

2026年08月18日 | #その他 | DualShockers

『Roblox』が子どもの安全対策で米国上院の調査対象に、プラットフォームの事業慣行と安全性に焦点

米国上院が人気ゲームプラットフォーム『Roblox』の運営に対して、子どもたちの安全よりも収益を優先しているのではないかという調査を開始したことが明らかになりました。この動きは、長年にわたりプラットフォーム上で指摘されてきた子どもの搾取や悪質な行為に関する懸念を受けてのもので、『Roblox』が「安全なデジタル遊び場」という自社の宣伝文句に反していないか、厳しく問われる形となっています。

上院が『Roblox』の安全対策を調査

米国上院司法委員会の犯罪・テロ対策小委員会は、『Roblox』の事業慣行について本格的な調査を開始しました。この調査では、プラットフォームのモデレーションデータや内部の安全記録など、多岐にわたる情報が精査されるとのことです。特に注目されているのは、近年、子どもたちが『Roblox』を通じて知り合った人物による性的虐待、誘拐、殺人といった重大な犯罪に巻き込まれる事件が複数発生している点です。小委員会は、これらの痛ましい事例に対し、『Roblox』がどのような対策を講じてきたのか、そしてそれが十分であったのかを判断することになります。

『Roblox』の安全対策と今後の課題

小委員会は2023年から2025年にかけて、『Roblox』が受け取った18歳未満のユーザーに対する性的搾取、捕食、虐待に関するプレイヤーレポートの提出を求めています。これにより、『Roblox』がこれらの深刻な事態にどのように対応しているのか、その実態が明らかになる見込みです。同社のチーフセーフティオフィサーであるマット・カウフマン氏は、プラットフォームが安全性を基盤に構築されていると反論しており、今回の調査を安全に関する懸念を払拭する機会と捉えているようです。しかし、年齢確認技術の導入など新たな安全対策も試みられているものの、それらが容易に回避できるとの批判も上がっており、より抜本的な対策が求められています。