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『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』17年間DS専用タイトルとしての現状に生みの親・堀井雄二氏が過去のファンからの批判に「しょんぼり」したと明かす

2026年08月19日 | #ゲーム | GamesRadar+

『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』17年間DS専用タイトルとしての現状に生みの親・堀井雄二氏が過去のファンからの批判に「しょんぼり」したと明かす

『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』がニンテンドーDSで発売されてから17年が経過しましたが、未だにDS専用タイトルとして残されています。多くのファンがリメイクを望む中、シリーズ生みの親である堀井雄二氏が、ファンがDS版を望んでいなかったと知り、少し落胆していたことが明らかになりました。

DS専用化の背景とファンの反応

堀井雄二氏は、『ドラゴンクエスト』シリーズ40周年を記念したファミ通のインタビューで、2004年に初の完全3D作品である『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』を体験したファンが、『ドラゴンクエストIX』がニンテンドーDS専用タイトルとして発表された時の反応について語っています。当時のファンからの反応は、決して良いものではありませんでした。堀井氏は、ニンテンドーDSのローカルネットワークを使った「手軽で簡単な遊び」を目指したものの、「『え、ニンテンドーDSなの?』という批判が多くて、発表された時は正直ちょっとしょんぼりしました」と述べています。PS3やWiiといったより高性能なハードでの発売を期待していたファンにとって、DS専用化は衝撃的な発表だったとのことです。当時のフォーラムでは、「本当にひどい」「極めて退屈」といった厳しい意見も散見されました。

時間が経ち評価は変化

しかし、時間が経つにつれて、『ドラゴンクエストIX』に対する世間の評価は好転していきました。とあるユーザーは、グラフィックやサウンド面ではPS2版『ドラゴンクエストVIII』から一歩譲るものの、DLCコンテンツやマルチプレイ、キャラクターのカスタマイズ性といった点で『ドラゴンクエストIX』の方が優れていると評価しています。堀井氏も、DSの「みんなと気軽に繋がれる」という素晴らしいシステムを活かしたかったと語っており、ファンも今ではその意見に同意しているようです。とはいえ、DSからの解放、つまりリメイクや他機種への移植を望む声は根強く、いまだにその可能性は低いとされています。