『キングダム ハーツ4』、ハートレスの行動原理が初期設定と一致しファンが驚き
2026年08月20日 | #ゲーム | GamesRadar+
スクウェア・エニックスが開発中の『キングダム ハーツ4』の最新トレーラーで、シリーズの初期作品に登場したハートレスの行動に関する設定が忠実に再現されていることが、ファンの間で話題となっています。本作のトレーラーに登場するハートレスが、特定のキャラクターにのみ反応する様子が確認されたことで、シリーズの奥深い設定が再び注目を集めています。
ハートレスの行動原理が初期設定と一致
D23で公開された『キングダム ハーツ4』のトレーラーでは、ピクサー映画「リメンバー・ミー」の世界が舞台となり、主人公ミゲルがハートレスに遭遇する場面が描かれています。このシーンでハートレスは、死者の国の他の住人には目もくれず、唯一の「生者」であるミゲルにのみ反応しているように見えます。この描写について、あるファンが「ハートレスは生きている被験体にのみ反応する」という『キングダム ハーツ』のアンセムレポート4の内容と一致していると指摘し、SNSで広く共有されました。
アンセムレポート4には、「ハートレスは集団で現れ、急速に増殖している。私は彼らに生きたサンプルと生きていないサンプルの両方を与えたが、彼らは生きたものにのみ反応した」と記されています。この設定は、初代『キングダム ハーツ』のハロウィンタウンでも具体的に描かれており、ソラたちが初めて訪れた際、ハートレスはアンデッドのキャラクターたちには攻撃せず、ジャック・スケリントンとフィンケルシュタイン博士が人工の心臓を作った後に初めて凶暴化しました。
開発チームの細部へのこだわり
原文筆者は、この細かな設定が『キングダム ハーツ4』で再現されていることに感銘を受けています。長大で複雑なキングダム ハーツの物語において、これほど初期の、しかも見過ごされがちな設定を開発チームが記憶し、忠実に再現していることは特筆すべき点だと述べています。多くのファンが気づかなくてもおかしくないような細部までこだわり、長らく待たれた続編にシリーズの奥深い設定を息づかせようとする野村哲也氏と開発チームの姿勢は、高く評価されるべきでしょう。