『鉄拳8』ディレクター池田幸平氏、原田勝弘氏の新スタジオ「VS Studio」に入社
『鉄拳8』ディレクターを務めた池田幸平氏が、原田勝弘氏の新スタジオ「VS Studio」に入社したことを発表しました。池田氏は、原田氏がSNK傘下に設立した東京拠点の新スタジオに加わり、再び原田氏と共にゲーム開発に携わることになります。
『鉄拳』シリーズのベテラン開発者が再集結
池田氏は自身の入社について、「次のステップとしてVS Studioに加わりました」と述べています。また、「かつてのボスたちと再びゲームに取り組むことは、多くの点で懐かしさを感じさせます。同時に、全く新しいものを作り出す興奮が、毎日を信じられないほど充実したものにしています」と語り、共同で何を生み出せるかを楽しみにしているとのことです。
池田氏のナムコバンダイでの功績
池田氏はナムコバンダイに20年間在籍し、2026年6月に退社しました。そのキャリアの集大成として、『鉄拳7』と『鉄拳8』の両方でゲームディレクターを務めています。原田氏によると、池田氏が『鉄拳』シリーズで最後に手がけたディレクションの一つは、原田氏自身の要望であった、ロジャーJr.の復活を予告する計画を実現することでした。これは、犬を救うためにカンガルーを殴るという10年前のオーストラリアのバイラル動画を再現するというものでした。
原田氏に続く退社と新スタジオ設立
池田氏の退社は、原田氏がナムコバンダイを30年以上勤めた後に退社し、すぐにVS Studioを設立した直後のことでした。VS Studioがどのような作品を開発しているのかはまだ不明ですが、これまでのところ、新たな開発スタジオには格闘ゲーム開発の経験豊富な人材が集まっているようです。