『Fable』は戦闘に期待、2027年2月発売に向けて調整続く
2026年08月28日 | #ゲーム | GamesRadar+
『Fable』のプレイアブルデモでは、武器と魔法を組み合わせる独創的な戦闘が大きな魅力として示されました。一方で、敵の反応や操作性には課題も残っており、2027年2月23日の発売に向けたさらなる調整が注目されます。
武器と魔法を組み合わせる戦闘
今回のデモでは、ハンマーと弓を組み合わせた装備、または連射型のクロスボウを使う2種類のロードアウトを試せたとのことです。浮遊、雷の槍、巨大な剣の召喚といった魔法を武器と組み合わせ、敵を拘束してからハンマーで叩き潰すなど、状況に応じた戦い方ができます。
敵を倒すと死体から霊体が現れ、さらに敵を呼び出す場面もあります。原文筆者は、矢や火球、ハンマーで霊体を再び倒す流れに、一般的なハック&スラッシュとは異なる工夫を感じたとしています。敵を小さな幽霊のニワトリに変えて蹴り飛ばす魔法や、姿を消して敵の背後へ回り、回転攻撃で吹き飛ばす魔法も登場しました。
操作性と難度には課題
キャラクターが走り出す際に頭部と首の動きが硬く感じられるほか、多数の敵に囲まれたときに自動ロックオンが煩わしくなることがあるとのことです。連射型クロスボウも、XboxコントローラーのRTを押し続けても発射されず、ボタンを連打しなければ動作しない場面がありました。意図的なジャム表現なのかは不明ですが、原文筆者は不快な体験だったとしています。
難度「Legend」でも、クロスボウを持つスケルトンの長いリロード中に接近して倒せるため、敵から十分な脅威を感じられなかったと評価されています。序盤のデモであるため最終的なバランスとは異なる可能性はあるものの、英雄を名乗るには相応の苦戦を味わいたいという見解が示されました。
発売までに求められる仕上げ
本作には、デモで使えたもの以外にも複数の武器が登場する予定です。物語の進行で入手する新たな魔法は、好きなタイミングで入れ替えられると説明されており、プレイヤーが武器と魔法の組み合わせを試行錯誤できる設計になっています。
原文筆者は、戦闘システムの素材はそろっている一方、各要素が噛み合い、アルビオンの伝説にふさわしいRPGになるにはまだ調整が必要だとしています。2027年2月23日の発売までに残された期間で、Playground Gamesが戦闘の手触りや敵のバランスをどこまで磨き上げるかが焦点になりそうです。