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『モンスターハンターワイルズ』大型拡張Ascendanceで全14武器に新たな強化要素

2026年09月02日 | #ゲーム紹介 | Polygon

『モンスターハンターワイルズ』大型拡張Ascendanceで全14武器に新たな強化要素

カプコンは、『モンスターハンターワイルズ』の大型拡張「Ascendance」で、プレイのテンポを変える新システム「Boost Bracer」を導入します。東方諸国(Eastlands)や新モンスター、古龍種が追加されるほか、攻撃を続けるほど強化される仕組みによって、全14武器に新たなアクションが加わります。

攻撃を続けるほど強化されるBoost Bracer

「Boost Bracer」は、攻撃的に立ち回ってゲージを蓄積し、一定量まで溜めると「Boost Driver」で強化状態へ移行するシステムです。Boost中は既存の攻撃が強化されるだけでなく、武器ごとの新技も使用可能になります。双剣はより高速に攻撃でき、盾を使う武器は防御性能が高まり、弓には相手をひるませるフィニッシュ技が追加されます。

この仕組みは、デビル メイ クライのアクションを思わせるとしてプレイヤーの注目を集めています。カプコンは14武器それぞれの変更点を紹介する映像を順次公開しており、大剣では複数の強力な攻撃に対して相殺カウンターを連続して繰り出せるほか、Boost状態では相手を何度もひるませる攻撃が確認されています。

新エリアとモンスターを追加する大型拡張

Ascendanceでは、新地域の東方諸国(Eastlands)と新たな狩猟対象が登場します。古龍種も追加される予定で、カプコンは本拡張を「大規模な」アップデートと位置づけています。

シリーズの方向性をめぐる懸念も

Boost Bracerの派手なアクションは好意的に受け止められている一方、シリーズ本来の慎重な戦闘からさらに離れるのではないかと懸念する声もあります。原文筆者によると、シリーズの長年のファンからは、ストーリーやカットシーンへの比重が増したことや、過去作より本編の難度が低くハンターが強く感じられることへの不満が出ていました。

すべての武器に強力な攻撃を与えるBoost Bracerによって、こうした問題がさらに悪化する可能性を指摘するプレイヤーもいます。拡張版では、強化されたハンターに合わせてモンスター側の強さも大幅に引き上げられるかが焦点になりそうです。