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『Xbox Game Pass』で大規模な再編のうわさ、デイワン配信廃止や広告付きプランを検討か

2026年09月16日 | #噂・リーク | Eurogamer

『Xbox Game Pass』で大規模な再編のうわさ、デイワン配信廃止や広告付きプランを検討か

Xbox Game Passについて、ゲームの発売初日から提供する「デイワン」タイトルを全プランから外し、広告付きプランや新たな料金体系を導入するという情報が浮上しています。変更時期は2027年2月から4月の間とされていますが、Microsoftは現時点で確定した変更はないと説明しています。価格やオンラインマルチプレイの扱いなど、重要な部分には不明点も残っています。

大幅なプラン再編が進行中との情報

この情報を投稿したのは、ResetEraユーザーのSlayven氏です。同氏は2025年にも、Game Passの値上げやプラン構成の変更を事前に伝えており、その一部は実際の変更と一致していました。今回の投稿では、プランの数や名称を改めて整理し、サービスの中心的な特典を見直す計画があるとしています。

報道によれば、プランは広告付き1種と広告なし2種の計3種類になる見込みです。広告付きプランは月額制で、広告なしプランの一方は月額または年額で提供されるとされていますが、原文では具体的な金額が示されていません。既存のGame Passライブラリとオンラインマルチプレイのみを利用できる、第3のプランも用意されると伝えられています。

デイワン配信とクラウド機能を見直しか

最大の変更点は、新作を発売初日から遊べるデイワン提供が、すべてのプランから削除されるという点です。加入直後から新作を遊べる仕組みは同サービスの主要な特徴の1つでしたが、今回の情報が事実なら、今後は既存ライブラリを中心としたサービスへ位置付けが変わることになります。

さらに、クラウドストリーミングも全プランから外されるとされています。代わりに追加料金のバンドルを購入すれば、25時間分のクラウドプレイが可能になるという内容です。ファミリープランの追加も報じられており、通常の料金に一定額を上乗せして利用する形になるとされていますが、こちらも具体的な価格は明らかになっていません。オンラインマルチプレイが主要プランに含まれるのか、別途加入が必要なのかも現段階では判然としていません。

Microsoftは「発表する変更はない」と説明

Microsoftは今回のうわさの詳細を直接認めていません。Forbesの記者Paul Tassi氏に対して、同社は「さまざまな市場のプレイヤーにとって何が最適かを検証するため、Game Passの異なる提供方法を定期的にテストしている。現時点で発表する変更や確定した計画はない」と説明しました。また、すでに告知されているGame Pass Ultimate向けデイワンタイトルについても、変更はないとしています。

一方、著名リーカーのNateTheHate氏はSlayven氏の情報源について、一定の知識を持つ人物から情報を得ていると評価しています。ただし、同氏は予定時期がそのまま維持されるか、後ろ倒しになるかは今後分かると述べており、内容と時期の両方が確定しているわけではありません。

過去の変更と今後の方針

Microsoftは2026年4月にGame Pass UltimateとPC Game Passの価格を引き下げた一方、Call of Dutyのデイワン提供を取りやめました。さらに最近は、既存の3つのプランすべてでXboxのクラウドストリーミングに大きな利用制限を設けています。新たに設定されたプレイ時間の上限は、Microsoftが損益分岐点とする水準に基づくものだとも報じられており、クラウド機能の扱いはすでに変化し始めています。

PC Game Passの今後も不透明です。Slayven氏は2025年に同プランが廃止されると伝えていましたが、その予測は実現していません。Xboxの新CEOであるAsha Sharma氏は、プレイヤーがXboxのハードウェアやサービスを利用する新しい方法に関心を示しており、Game Passについても「より柔軟な仕組みへ進化させる」と説明しています。現時点で公式発表はないものの、今回のうわさは、その方針に沿った再編案の1つとみられます。