Garry Newman、『s&box』のローンチは「クソだった」と認める
2026年10月06日 | #その他 | GamesRadar+
『Garry's Mod』の開発者Garry Newman氏が、後継作にあたる『s&box』のローンチと無料プレイ期間を「クソだった」と振り返りました。作品数の多さが遊びたいコンテンツを見つけにくくしていると認め、ゲームの探し方を見直す計画も明かしています。
作品の多さで良作が埋もれる問題
Newman氏は、プラットフォーム上のコンテンツが多すぎることを問題視しています。「良いゲームが20本あっても、技術デモやクリックゲーム500本の海に埋もれていたら意味がありません」と述べ、改善策をすでに検討しているとしました。
計画の1つは、現在のように200本のゲームを並べて選ばせる方式から、Steam Workshopのような仕組みに切り替えることです。生成AIで作られた低品質なコンテンツが大量に流れ込み、良質な作品を見つけにくくなっていることも、プラットフォームの課題として挙げられています。
ローンチへの反省とキャラクターの変更
Newman氏は「ローンチはクソでした。無料プレイ期間もクソでした」と述べました。当初は目立たない形で始め、徐々に成長させるつもりだったものの、そうはならなかったといいます。結果として人々を怒らせ、『s&box』への印象を悪くし、『Garry's Mod』のコミュニティまで敵に回したとして、「この状況から逃れることはできません。やらかしました」と振り返りました。状況を「気力を失わせるもので、意気消沈し、恥ずかしい」とも語っています。
キャラクターデザインへの批判についても言及しました。主要キャラクターはソーセージのような姿で、独特のアートスタイルが不評を招いています。Newman氏自身は、ゲームやプラットフォームに個性を与えた点で気に入っていたものの、Half-Life 2と比較されることで問題になったと説明しました。
多くの人に好かれるデザインにするため、ソーセージのキャラクターをさらに作り込むつもりだったそうですが、今後はその方針をやめ、人間のキャラクターを前面に出すとしています。