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『Lie of Caelum: Spirit』はRPG Maker MZ製、3Dメカ戦闘を備えるJRPG

2026年10月06日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+

『Lie of Caelum: Spirit』はRPG Maker MZ製、3Dメカ戦闘を備えるJRPG

RPG Maker MZで作られたとは思えない、3Dメカ戦闘を備えるJRPG『Lie of Caelum: Spirit』が注目を集めています。美しいアートと音楽、XenogearsやPhantasy Starに影響を受けたPS1風のSFメカJRPGという触れ込みで、Kickstarterでは目標額を大きく上回る資金を集めました。

RPG Maker MZで描く3Dのメカ戦闘

本作は、2020年版のRPG Maker MZで制作されています。メカに乗っての戦闘だけでなく、メカの外に出てオープンワールドを探索する場面もあり、2つの姿をシームレスに切り替えられます。Kickstarterの映像では、レースミニゲームでメカが高速移動する様子も確認できます。カードゲームや釣りも用意されており、遊びの幅を持たせたJRPGです。

RPG Maker MZの作品は、一般にシンプルで静的なものが多い傾向にあります。エンジンのSteamページも、キャラクターの能力値やマップを設定し、イベント機能で物語を進める手軽さを紹介しています。専門的な技術がなくてもゲーム制作を始めやすいことが魅力ですが、本作は開発者の技術力によって、その枠を超えた表現を実現しています。開発者のClassi5edも、過去の投稿で「RPG Maker MZ製だと伝えたときの反応を見たい」と、メカに乗った探索と降りた後の探索を映像で紹介していました。

Kickstarterでは長編シナリオを予告

Kickstarterの目標額は3万4,000ドルでしたが、最終的に14万7,000ドルを超える支援を獲得しました。キャンペーンでは、メインシナリオは60時間以上、意味のあるサイドコンテンツは20時間以上と説明されています。さらに、主要キャラクターの素性や哲学、Caelumを巡る陰謀を掘り下げる複数の物語も予告されています。

本作は、Classi5edが2022年にSteamで公開した小規模な無料ゲームを発展させたものです。そちらは本作と比べるとまだ粗削りですが、後の作品につながる要素が見られ、筆者はプレイ開始から1分も経たないうちに強く引き込まれたとしています。

Switch 2とXbox向け移植も予定

現在Steamで掲載されており、KickstarterではSwitch 2版とXbox版の移植目標も達成しました。GOGにも登場する予定とされています。