Xbox Elite Series 3はホール効果式とTMR式のスティックを選べるとの情報が流出か
Digital Foundryが紹介したRedditユーザーの投稿によると、Xbox Design Labの設定システム「Spectrum Customizer」のバックエンドで設定記録や3D部品モデルを確認したといい、次期Xbox Elite Series 3の機能が明らかになった可能性があります。情報の真偽は確認されていません。
スティックや振動機能に新たな選択肢か
投稿したユーザーによれば、コントローラーのコードネームは「Edessa」です。記録が本物であれば、既存モデルの追加オプションではなく、新しいEliteシリーズの製品を示している可能性があります。
注目されるのは、Xbox Design Labでホール効果式とTMR式のスティックを選べるという内容です。どちらもスティックのドリフトを抑えることを目的とした方式です。ユーザーは、ホール効果式には標準、抵抗が弱いタイプ、強いタイプがあり、より高い感度を求める人向けにTMR式も用意されるようだとしています。TMR式は価格が高くなる可能性もありますが、これは記事内で示された見立てです。
振動機能も改良される可能性があります。記録には、現行のXbox Series X|Sコントローラーにあるインパルストリガーに加えて、「Advanced Haptics(VCAs)」というモーターの選択肢が記載されていたといいます。VCAs(ボイスコイルアクチュエーター)は、異なる触感を伝えられる高精細な振動技術です。
そのほか、ヘッドセットやヘッドホンの音量を調整するスクロールホイール、金属製のフェースプレート、摩擦を抑えた静音スティック、追加のパドル形状が候補に挙がっています。方向パッドは標準型、十字型、滑りにくい「グリッピー」型から選べるという情報もあります。
Eliteシリーズのこれまで
初代Xbox Eliteコントローラーは2015年10月にXbox One向けに発売されました。金属製の構造で、背面パドルボタン、スティックの先端、方向パッドを交換できました。
2019年11月発売のElite Series 2では、USB-C接続、3段階のトリガーロック、調整可能なスティックの張力、改良されたラバーグリップ、充電ドックが採用されました。Xboxは2022年にElite Series 2をDesign Labに追加し、色をカスタマイズできるようにしています。