ParamountとWarner Bros.のゲーム部門が統合、トニー・ドリスコル氏が新事業を統括
ParamountとWarner Bros.のゲーム部門が統合され、新たなゲーム事業をParamount Games Studio責任者のトニー・ドリスコル氏が率いることになりました。両社は火曜日に1100億ドル規模の合併を完了し、統合後の会社はSkydanceとして運営されます。
開発スタジオと作品が新体制に集結
統合後のゲーム事業には、Warner Bros. Games傘下の開発チームが加わります。『Hogwarts Legacy』を手がけたAvalanche Software、『Mortal Kombat』のNetherRealm Studios、『Batman』のRocksteady Studios、『Lego』シリーズのTT Gamesのほか、モントリオールとボストンのWB Gamesチームも含まれます。
今夏に設立されたParamount Games Studioは、TMNT: The Last RoninやAvatar Legends: The Fighting Gameのほか、SpongeBobやStar Trekの知的財産を扱っています。Skydanceが持つ作品群も加わり、発売を控えるMarvel 1943: Rise of Hydraなどが統合対象となります。
ドリスコル氏が統合後の事業を率いる
Varietyによると、Paramount Games Studioの責任者を務めるトニー・ドリスコル氏が、統合後のゲーム事業を引き継ぎます。同氏はEpic GamesとWarner Bros.での勤務経験があります。
ドリスコル氏は声明で、BatmanからSpongeBobまでの作品を通じ、プレイヤーにアクションや冒険、戦闘、競争、創造の体験を届けると説明しました。また、チームの努力と才能によって友情が生まれ、コミュニティが育つ場を作れると述べています。今後数週間は、Zoomや対面で、ロサンゼルスからロンドン、モントリオール、東京などの社員と会うことを最優先にするとのことです。