『Muramasa: Revenant Blades』は2027年2月4日発売、4K対応で新要素も追加
VanillawareとMarvelous Entertainmentは、アクションRPG『Muramasa: Revenant Blades』を2027年2月4日に世界同時発売します。対応機種はNintendo Switch、Nintendo Switch 2、PS5、Windows PCです。WiiとPlayStation Vitaで発売された作品を4K解像度に対応させ、新たな武器や戦闘システムなどを追加します。
江戸時代の日本を舞台にした剣戟アクション
本作の元となるMuramasa: The Demon Bladeは、2009年にWii向け、2013年にPlayStation Vita向けに発売されました。江戸時代の日本を舞台にした横スクロール型のアクションRPGで、探索要素と、敵を次々に斬り倒すアーケード風の戦闘が特徴です。
プレイヤーは百姫(ももひめ)か鬼助(きすけ)を操作し、忍者や侍、妖怪などと戦いながら本州を旅します。伝説の刀鍛冶・千子村正が鍛えた強力な刀を巡る争いが物語の軸です。刀は持ち主に力を与える一方、血に飢えた狂気をもたらすとされ、百姫と鬼助にはそれぞれ争いに関わる理由があります。
東京ゲームショウでの約1時間の試遊では、敵に囲まれる場面でもテンポよく戦える剣戟が印象的でした。百姫は素早く連続攻撃を繰り出す短刀と、動きは遅いものの威力の高い長刀を使い分けます。敵の背後に回って斬りつける技や、三日月形のエネルギーを飛ばす技などもあり、戦い方を広げられます。MarvelousとVanillawareによると、鍛造できる刀は100振り、習得や強化ができる技も数十種類あります。
刀は戦闘中に傷み、一時的に壊れることもあります。攻撃や防御のタイミングを考えたり、もう一方の刀に持ち替えて壊れた刀の回復を待ったりする必要があります。強力な技には再使用までの待ち時間がありますが、戦闘の勢いは保たれています。操作への反応がよく、攻撃の手応えも画面上で分かりやすい作りです。
戦闘の合間には、登場人物と会話したり、装備を購入・強化したり、土地の料理を楽しんだりできます。試遊では、百姫が三色団子や餅、フルーツゼリーを味わう場面もありました。広大な本州のマップには洞窟や静かな浜辺、異世界のような場所が広がり、刀や技、装備、料理のレシピなど、冒険を通じて解放される要素も多数あります。
6人の物語や新たな遊びを追加
百姫と鬼助に加え、PlayStation Vita版で追加されたお熊、権兵衛、嵐丸、羅邪鬼もプレイアブルキャラクターとして登場します。全6人の物語は最初から選べます。元の作品では追加ダウンロードコンテンツとして配信された内容です。
本作では新たな英語音声に対応したほか、刀や技を練習できるトレーニングモードを収録します。釣りや温泉旅行も楽しめます。イラストギャラリー、ゲーム全編の台本、カットシーンやキャラクターを見られる鑑賞機能も用意されています。
発売日とパッケージ版、限定版
『Muramasa: Revenant Blades』は2027年2月4日にNintendo Switch、Nintendo Switch 2、PS5、Windows PC向けに発売されます。Vanillawareにとって、PC向け作品の発売は今回が初めてです。
PS5、Nintendo Switch、Nintendo Switch 2ではパッケージ版も販売されます。Nintendo Switch 2版は、ゲーム全編をカートリッジに収録します。限定版にはゲーム本編に加え、アートブック、Basiscapeの楽曲から選んだ曲を収録する限定CD、Vanillawareのイラストを使った10×14インチの屏風が付属します。