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現代機で復活してほしいホラーゲーム8作、1989年から2005年の作品を紹介

2026年10月11日 | #ゲーム紹介 | DualShockers

現代機で復活してほしいホラーゲーム8作、1989年から2005年の作品を紹介

90年代から2000年代にかけて生まれたホラーゲームには、今も印象に残る作品が数多くあります。精神を揺さぶる仕掛けや生物災害を描いた物語など、個性豊かな8作を振り返り、現代機での復活が望まれる理由を紹介します。

8位:F.E.A.R.

2005年発売の一人称視点シューティングです。プレイヤーは「ポイントマン」の通称を持つ特殊部隊員となり、超常的な存在アルマ・ウェイドを追います。

テンポの速い銃撃戦と、時間の流れを遅くする「バレットタイム」をホラーに組み合わせた点が特徴です。筆者の記憶にも長く残る作品で、少女の姿をしたアルマは、多くのプレイヤーに強烈な印象を与えました。一方、ゲーム本編はやや短く、見直せる点もあります。物語を新たな形で描き直す復活作に向いています。

7位:Eternal Darkness: Sanity's Requiem

2002年発売のサバイバルホラーです。正気を失っていく登場人物を通して、プレイヤーの認識まで揺さぶる仕掛けが見どころです。

画面が突然消えたように見せたり、いるはずのない虫を画面に出したりと、ゲームはさまざまな方法でプレイヤーを惑わせます。映画などで使われる「信頼できない語り手」の手法をゲームに取り入れ、恐怖につなげています。こうした仕掛けを現代のゲーム機で作り直せば、再び強い印象を残す作品になりそうです。

6位:バイオハザード

初代バイオハザードは1996年に発売されました。2002年にはグラフィックや動作を改善したリメイク版が登場していますが、筆者は、ほかのシリーズ作品のリメイクが進むなかで、初代にも現代の作品に並ぶ形で新たなリメイクがあってよいと考えています。

初代は今なお、優れたレトロホラーゲームのひとつです。最近リマスター版を遊び直した筆者は、シリーズのほかの作品をリメイクする前に、初代を現代向けに作り直す選択肢がなかったのかと感じたといいます。シリーズの原点を改めて蘇らせてほしい作品です。

5位:ディノクライシス

1999年発売のサバイバルホラーです。プレイヤーは特殊部隊S.O.R.T.の一員となり、秘密兵器を開発している研究者の救出に向かいます。しかし、道中では恐竜たちに次々と襲われます。

ゾンビではなく恐竜が脅威となる設定が、この作品ならではの魅力です。移植版では遊びやすさが改善されていますが、シリーズを蘇らせる本格的なリメイクはまだありません。復活を望む声が多い作品のひとつです。

4位:ObsCure

2004年から2005年にかけて各地域で発売されたサバイバルホラーです。舞台はありふれた高校で、主人公は歴戦の兵士や警官ではなく、高校生たちです。

独特の雰囲気が支持され、根強いファンを持っています。筆者は率直に、会話は笑ってしまうほど出来が悪く、物語にも手を入れる余地があると評しています。それでも、癖のある部分も含めて魅力的な作品です。当時の空気を感じさせる奇妙な会話は残しつつ、ゲームプレイを大きく改良した形で戻ってきてほしいとしています。

3位:スウィートホーム

1989年にファミコン向けに発売された、カプコンのホラーゲームです。プレイヤーは5人のドキュメンタリー映画制作者を率いて、絵画を回収するために屋敷を探索します。しかし、一行は屋敷に閉じ込められ、全員の命を狙う幽霊に追われます。

一般的なサバイバルホラーとは異なり、ターン制の戦闘や経験値の仕組みを備えたRPGに近い作品です。おぞましい絵やテンポのよい展開によって、独自の恐怖を生み出しています。現代的な遊びやすさを取り入れ、バイオハザードに近いスタイルで作り直したらどうなるのか、期待が膨らむ一作です。

2位:System Shock 2

1999年発売のSFホラーで、前作System Shockに続く作品です。アクションRPGとサバイバルホラーを組み合わせ、当時のほかのゲームとは異なる遊びを作り上げました。

環境を通じて物語を語る演出も高く評価されています。冷たく不気味な場所を探索する体験と、サイバーパンク風の世界観が作品を際立たせています。2025年にはリマスター版が発売されましたが、筆者が望んでいるのは現代向けに体験を作り直すフルリメイクです。前作も含めた復活を期待しつつ、特に完成度の高い2作目を推しています。

1位:Parasite Eve

1998年発売のホラーアクションRPGです。物語の中心となるのは、ニューヨークを救おうとする警察官と、生命の仕組みを操るイヴです。人間や生き物が燃え上がり、異形へと変わっていきます。

皮膚が剥がれたネズミなど、生々しい変異を描く場面も登場します。筆者はボディホラーが苦手で、骨がきしむ音や皮膚が溶ける描写に不快感を覚えるといいます。それでも、その居心地の悪さこそが本作の魅力です。発売から年月がたった今も恐怖を感じさせる作品だけに、現代の技術でどのように描かれるのか見てみたい一作です。