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Debra Wilson、『Marvel's Wolverine』のカリストに自身の容姿が使われた理由に疑問

2026年10月15日 | #その他 | GamesRadar+

Debra Wilson、『Marvel's Wolverine』のカリストに自身の容姿が使われた理由に疑問

俳優のDebra Wilsonは、自身の容姿を再現したキャラクターより、見た目が自分とは異なる役を演じるのが好きだと語りました。『Marvel's Wolverine』のカリストについても、なぜ自身に似せたのか疑問を示しています。

カリストを自分に似せた理由を質問

2026年6月の番組出演時、Wilsonは、演じるキャラクターに自身の容姿が使われることについて司会者から尋ねられました。Wilsonは「それを決めるのはゲームデザイナーです。私ではありません」と答え、Star Wars JediのCere Jundaや『Marvel's Wolverine』のカリスト、Suicide Squad: Kill the Justice LeagueのAmanda Wallerを例に挙げました。

Wilsonは、見た目が自分とはまったく違うゲームの役を演じるのが好きだといいます。キャラクターが自分そっくりだと、「その役になりきって、別の世界に入り込む機会をどう得られるのでしょう」と話しました。

カリストはX-Menの世界で知られたキャラクターだとしたうえで、Wilsonは「さまざまな姿で描かれてきたのに、なぜ私に似せるのでしょう」と疑問を述べています。一方、Amanda Wallerを3つの異なる作品で演じたことには感謝しており、そのうち自身に似た姿だったのは1作だけだと説明しました。

容姿の異なる役を演じる面白さ

Wilsonは、ヨーロッパ出身の人物や外国語なまりのあるキャラクターを演じることも好きだと語りました。追加収録でキャラクターを見返すと、「自分がいるのに、自分ではない」と感じるといいます。「自分がその中にいる」と実感できることも、演じる魅力として挙げました。

映画やテレビで1992年から活動してきたWilsonは、ここ10年ほどでゲーム業界でも多くの役を演じています。Metal Gear Solid 4やHalo 3にも出演し、2019年には10作、2023年以降はさらに27作に参加。近年はDeath Stranding 2やAce Combat 8: Wings of Theveなどにも出演しています。

記事筆者は俳優の容姿に頼るデザインに疑問

記事筆者は、Hideo Kojima作品のファンであり、Death StrandingにもWilsonを含む俳優の容姿が使われていることを認めたうえで、Wilsonの意見に賛同しています。『Marvel's Wolverine』でMister SinisterにTroy Bakerの容姿を使うような例では、キャラクター独自のデザインが損なわれると指摘しました。また、大作ゲームが映画のような作品を目指す傾向を感じるとし、ゲーム史に残るキャラクターの中には、演じた俳優とは似ても似つかない姿の人物も多いと述べています。