『Marvel's Wolverine』が9月の米国新作売上1位、ソニー発売月の売上は『Helldivers 2』以来の高水準
2026年10月22日 | #売上・ランキング | Eurogamer
Circanaの調査によると、Insomniac Gamesの『Marvel's Wolverine』が、2026年9月の米国ゲーム売上で首位に立ちました。発売は月の半ばでしたが、デジタル版と店頭販売を合わせた集計で1位となっています。批評家の評価は割れていたものの、売上には大きく響かなかった形です。
『Helldivers 2』以来のソニー作品の発売月売上
Circanaのアナリスト、Mat Piscatella氏によると、本作は2024年2月発売の『Helldivers 2』以来、ソニー発売のゲームとして「最も高い発売月の売上額」を記録しました。
ただし条件には違いがあります。『Helldivers 2』はPS5とPCで発売され、価格は40ドルでした。一方『Wolverine』はPS5専用で、価格は70ドルです。そのため、『Helldivers 2』は同程度の売上額に達するまでに、より多くの本数を売っていることになります。
PS5は金額ベースで前年同月比43%増
『Wolverine』はPS5の販売も押し上げたとみられています。PS5のドルベース売上は前年同月比で43%増えました。ただし、現在の本体価格が当時より高いことも一因とされています。
PS5は台数ベースでも前年同月比22%増となり、台数・金額の両方で9月のハード首位でした。
そのほかのハードは次のとおりです。
- Switch 2:台数ベースで14%減
- Xbox:台数ベースで27%減。Circanaによると、9月としては過去最低の台数となり、2025年9月の記録を下回りました
トップ10は新作が8本
9月は今年でも特に発売が多い月で、トップ10には新作が8本入りました。『The Blood of Dawnwalker』『Onimusha: Way of the Sword』『Ace Combat 8: Wings of Theve』、Switch 2専用の『Fire Emblem: Fortune's Weave』、PC専用の『Wardogs』などです。
『NBA 2K27』は9月の首位こそ逃したものの、『Resident Evil Requiem』を抜いて、今年ここまでで最も売れたゲームになりました。ただし、『GTA 6』の発売が控えているため、この座を長く守ることはできないとみられます。
今後のレポートに注目
『GTA 6』が登場する11月分のレポートは、今年最も注目されるものになるとされています。その前の10月分も、2026年のもう1つの大型タイトルである『Call of Duty: Modern Warfare 4』の発売月にあたるため、注目が集まりそうです。