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『Marvel's Wolverine』の販売本数は発売から約2カ月で240万本、『Marvel's Spider-Man』の90日間900万本に届かず

2026年11月05日 | #売上・ランキング | GamesRadar+

『Marvel's Wolverine』の販売本数は発売から約2カ月で240万本、『Marvel's Spider-Man』の90日間900万本に届かず

Insomniac Gamesが手がける『Marvel's Wolverine』の販売本数が、ソニーの最新の決算で240万本と報告されました。発売からの数カ月間の累計で、同じMarvel作品の『Marvel's Spider-Man』と比べると、控えめな数字となっています。

『Marvel's Spider-Man』との比較

『Marvel's Wolverine』は、9月時点のMetacriticで、Insomniac Gamesの近年の作品としては最も評価の低いゲームとなっていました。販売面でも、ほかのMarvelのスーパーヒーローゲームほどには伸びていない状況です。

240万本という数字だけを見れば悪くないように思えますが、2018年発売の『Marvel's Spider-Man』と比べると見劣りします。PlayStationの2018年の年間振り返りによると、『Marvel's Spider-Man』はわずか3日間で330万本を販売しました。さらに、発売から90日間で900万本まで伸びたとも指摘されています。『Marvel's Wolverine』の240万本は、これとほぼ同じ期間での数字です。

GamesRadar+は、販売面では「悪くはないが、よいとも言えない」という見方を示しています。

評価と反応

GamesRadar+のレビューでは、本作について、Insomniac Gamesの作品に期待されるような「深みや繊細さ、多様性に欠ける」と指摘しています。ストーリーのまとまりのなさや退屈な戦闘、「一貫性のない要素」も問題点に挙げられています。

同様の意見はほかのプレイヤーからも出ており、開発チームは発売後まもなく、寄せられた否定的な声に応じる姿勢を見せました。ゲームが「勝手に進む」といった不満や、物理挙動の粗さなどが指摘されていました。

週間ランキングでは上位

一方で、評価が割れているにもかかわらず、『Marvel's Wolverine』はアメリカとヨーロッパのPS5向けセールスランキングで『NBA 2K27』を上回りました。ただし、記事ではこれだけでは全体の販売本数を大きく押し上げるには足りないとしています。