PS5版『Once Human』、大型無料拡張「Isles of Abyss」を10月22日に配信開始
2026年10月22日 | #発売情報 | PlayStation.Blog EN
PS5版『Once Human』で、シリーズ最大規模となる無料拡張「Isles of Abyss」が10月22日(現地時間10月21日)に配信されます。奇妙な世界でのサバイバルを描く本作の舞台が海へと広がり、プレイヤーは陸を離れて5つの新たな海域を航海し、これまでにない脅威と向き合うことになります。
「生きている」海を舞台にした探索
開発側は、海を単なる青い背景や移動手段にとどめたくなかったと説明しています。「Isles of Abyss」では、海全体が「The Sunken Lord」と呼ばれる意思を持つ巨大な存在として描かれます。
プレイヤーが航行する海面はその肉体にあたります。霧の中に現れる不気味な灯台「The Tower」や、幽霊船「Voyagers」は、その臓器や意思の現れという位置づけです。海は常にプレイヤーを見張り、存在に反応し、恐怖を糧にするとされています。
探索中は、視界を奪う謎の霧、荒れ狂う黒い潮、時間の炎が降り注ぐ空など、海域ごとに変化する脅威に遭遇します。世界の秘密を解き明かすには、仲間とともにこうした異変を乗り越え、巨大な塔に拠点を構える各海域のボスを倒し、最終的にSunken Lordと対峙する必要があります。
船を「Sea Fortress」へ育てる
人を飲み込もうとする海では、最初に与えられる簡素な木製のいかだだけではいずれ限界を迎えます。そこでプレイヤーは、自分の船を自由に建造、カスタマイズ、強化し、移動可能な「Sea Fortress」に仕立てられます。
船は移動手段にとどまらず、前線基地であり、工房であり、重砲を載せる砲台であり、サバイバルの中核でもあります。舷側に大砲を並べた古典的な木造の海賊船のほか、工業用の掘削リグ、SF風の空母、抽象的な浮遊要塞など、設計は想像力次第とされています。
船の作り方は、海の脅威に対する戦術的な答えにもなります。フレンドと艦隊を組み、船の設計を分担しながら、さまざまな危険に共同で立ち向かうことも可能です。
陸と海が支え合う成長サイクル
冒険は最初の島で目を覚ますところから始まります。残る4つの海域をどの順番で巡るかはプレイヤーに委ねられており、それぞれが独自の成長の道筋を描けます。
本拡張では、陸と海の進行が互いに支え合う仕組みが導入されます。謎めいた島々の探索で得た資源は、海上の戦いに必要な海軍向け技術や重火器の強化に使われます。逆に深海へ踏み出せば、陸上の装備や拠点の強化に役立つ特殊な素材が手に入ります。
海中には専用の探索要素もあります。沈んだ遺跡で失われた財宝を探したり、希少な水生資源を採取したり、乗組員を養い特殊素材を得るための深海での狩りに挑んだりできます。
PS5の機能に対応
PS5版では、荒れた海の手触りを感じられるよう機能が調整されています。
DualSenseの触覚フィードバックでは、船体の下で響くSunken Lordの低い鼓動のほか、打ち寄せる波、荒れ狂う嵐、海戦での船体のきしみや衝撃が表現されます。アダプティブトリガーは、重い艦載砲の発射や、敵船へのグラップリングライン射出の際に、リアルな抵抗を再現します。また、PS5のSSDによる高速ロードにより、陸の探索から船の操船、海底の深部への潜水まで、遊びを中断せずに切り替えられるとのことです。
配信は10月22日
「Isles of Abyss」は基本プレイ無料の拡張として、PS5向けに配信されます。PlayStation Storeで『Once Human』をダウンロードしておけば、配信開始と同時に遊び始められます。