ボードゲーム『Diablo: Unbound』が発表、2027年第1四半期にフルキャンペーン開始予定
Glass Cannon Unpluggedは、世界最大級のボードゲームイベントSpiel Essenで、Blizzard Entertainmentの人気シリーズを題材にしたボードゲーム『Diablo: Unbound』を現地時間の水曜日に発表しました。Gamefoundではプレローンチ状態となっており、フルキャンペーンは2027年第1四半期に開始される予定です。
1~4人で遊ぶ協力型の「ダンジョンバトラー」
『Diablo: Unbound』は、ハック&スラッシュの要素を取り入れた、繰り返し遊べる協力型アクションゲームです。プレイヤーは1~4人でダンジョンを突き進み、悪と戦いながら、より強力な装備を集めていきます。
Glass Cannon UnpluggedのCEOであるJakub Wiśniewski氏は、リリースの中で次のように述べています。「ボスバトラーのような緊迫した決戦と、絶え間なく押し寄せるモンスターの群れを楽しめます。ただし、ダンジョンをただ進むのではなく、戦いながら下へ向かっていきます。だからこそ、ダンジョンバトラーと呼んでいます」
ゲームにはデッキ構築とダイスロールの要素が盛り込まれており、同社によればシリーズの幅広い歴史から着想を得ているとのことです。プレイアブルクラスは、バーバリアン、ローグ、ソーサレス、パラディンの4種類です。それぞれにスキルツリー、アビリティ、成長要素が用意されます。クラスはストレッチゴールや今後の拡張で追加される予定だと、開発元は説明しています。
3幕構成で、1ダンジョンは60~90分ほど
本作は、クリックして敵を倒していくBlizzardのクラシックなアクションRPGを忠実に再現した内容になっているようです。全3幕構成で、各幕は3つのダンジョン階層からなり、それぞれの最後に強力なボスが待ち構えています。ランダムに入手できる装備も豊富で、リスクを取るほど大きな見返りを得られる仕組みです。
ダンジョン探索の合間には「タウンフェイズ」があり、スキルの強化、装備の管理、スキルの振り直しが可能です。1つのダンジョンは約60~90分、1幕を通して遊ぶと3~4時間ほどかかります。
全幕を終えたあとには、エンドゲームモードの「Torment」が用意されています。ティアに関係なく、ゲーム内のあらゆるボスを最終形態で相手にでき、エンドゲーム級のキャラクターによるパーティーに挑戦を与えるよう調整されているとのことです。
今後の情報公開
Glass Cannon Unpluggedは、今後数か月のうちに本作の情報を順次公開していくとしています。同社はこれまでに、『Frostpunk: The Board Game』『Apex Legends: The Board Game』『Dying Light: The Board Game』『Don't Starve: The Board Game』など、ゲームを題材にしたテーブルトップ作品を手がけてきました。
なお、Blizzardは数週間前のBlizzCon 2026で『Diablo 5』を突然発表したばかりで、今回のボードゲームはそれに続くDiablo関連の新作となります。