『Gray Zone Warfare』パッチ0.5.1.0配信、Rogue Opsの敵AIを大幅調整しHideoutの報酬も増加
2026年11月06日 | #アップデート | DualShockers
PC向けPvEオープンワールド・タクティカルシューター『Gray Zone Warfare』で、パッチ0.5.1.0が配信されました。Rogue Opsモードで不満が多かった敵AIの挙動が見直され、Hideoutの経済面も調整されています。次の任務に向かう前に押さえておきたい変更点をまとめます。
敵AIの挙動を見直し
『Gray Zone Warfare』は、封鎖された東南アジアの島を舞台にした没入感の高い作品です。新モードのRogue Opsでは、自分だけのHideoutを築き、新しい形で評判を高められます。一方で、ゲームプレイの流れを妨げる大きな問題が指摘されており、ハロウィーンの開発者配信では、敵AIの大幅な改善とHideout経済の報酬強化が予告されていました。
AIについては、挙動の一貫性のなさと、強すぎると感じさせる点が大きな批判を集めていました。今回の更新後は、射撃をしても敵がプレイヤーの正確な位置を把握することはなくなります。音から分かるのはおおよその位置だけで、離れているほど発見されにくくなります。AI同士がプレイヤーの正確な位置を即座に共有することもなくなり、集めた情報をもとに動くため、反応がより自然になるとのことです。
ステルスも一貫性を高める調整が入りました。ゆっくり動けば発見されにくくなり、AIは光に対して想定どおりの反応を見せます。これにより、ステルス行動や敵の側面への回り込み、位置取りの変更が報われやすくなるとされています。
交戦時の動きも変わりました。訓練を受けた兵士は戦闘がより正確になり、遮蔽物もうまく使います。一方、訓練されていない敵はより不注意に行動します。ヒットボックスや手榴弾の不具合、敵がドアの陰で動けなくなる問題も修正されており、戦闘に変化を持たせ、プレイヤーの戦術を試すことが狙いです。
Hideout経済の報酬を強化
Hideoutの経済面では、さまざまな報酬が引き上げられました。密輸タスクの報酬と密輸用バックパックの売却価格が上がり、Hideoutへの納品で得られる報酬やHideout製品の売却価格も増えています。
また、生産時間と分解時間は全体的に短縮されました。一部の建築資材と分解品はサイズと重量が小さくなり、ルート収集の快適さも改善されています。
多数の不具合を修正
パッチではゲームプレイ、アニメーション、サウンド、タスクなど幅広い不具合も修正されました。破壊されていない臓器のダメージが、ヘルスパネルで100%と表示されることがある問題や、近くのタスクに妨げられて一部のタスクが提示されない問題などが直っています。
開発チームは今後もフィードバックへの対応を続ける方針です。たとえば、AI敵の撃破に必要な弾数が多すぎるように見える点などは、今後のパッチで対応が予定されています。次の大型アップデートとして、パッチ0.5.2.0の開発もすでに進めているとのことです。