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『鉄拳8』発売前の試遊体験の感想まとめ:「ヒートシステム」「ARCADE QUEST」など新たなシステム
2024年1月26日に発売される「鉄拳8」の試遊体験の感想まとめです。この鉄拳シリーズは、長年にわたり格闘ゲーム界の一翼を担ってきましたが、今作では新たな挑戦が盛り込まれています。
「ヒートシステム」

「鉄拳8」におけるヒートシステムは、キャラクターの攻撃力を強化する新しい機能です。1ラウンドに1回のみ発動可能で、ヒート状態に入ると強力な攻撃が可能になります。
ヒートの発動方法
ヒートシステムは主に2つの方法で発動します。
- ヒートバースト: 一発でヒート状態になる打撃技。全キャラ共通のコマンドで発動し、パワークラッシュが付加されています。ヒートバーストでヒートを発動すると、ヒートタイマーは10秒間持続します。
- ヒート発動技: 各キャラクターに設定された固有技で、ヒット時に自動的にヒート状態になります。ヒート発動技でヒートを発動すると、ヒートタイマーは15秒間持続します。
ヒート状態でできること
ヒート状態では以下のアクションが可能です。
- ヒートダッシュ/ヒートスマッシュの発動: ヒートダッシュはヒート発動技と同じコマンドで走り込む技で、ヒートスマッシュはヒート状態で使える強力な一撃です。
- 一部技のパワーアップ: ヒート状態では、各キャラクターの特定の技が強化されます。
- 回復可能ゲージの発生: ヒート状態で攻撃をガードされた場合、回復可能ゲージが発生します。
ヒートの活用方法
ヒートバーストやヒート発動技は、攻めの起点やコンボのパーツとして有効です。ヒートダッシュは、ガードされても有利な状況を作り出し、ヒット時にはコンボに移行できます。
ヒートシステムまとめ
ヒートシステムの導入により、「鉄拳7」のレイジドライブは廃止されました。レイジアーツは引き続き実装されていますが、コマンドが全キャラ共通になり、ガード時の不利が減少しました。
ヒートシステムは、キャラクターの攻撃を大幅に強化し、戦闘の流れを変える可能性を持っています。このシステムを上手く活用することで、アグレッシブな試合を楽しむことができます。
ゲームセンターを舞台にした冒険を体験する「ARCADE QUEST」モード

「鉄拳8」の「ARCADE QUEST」モードは、単なるサイドストーリーではなく、ゲーム内の独自の世界を形成しています。このモードは、プレイヤーが自分のアバターを通じて、ゲームセンターを舞台にした冒険を体験することを可能にします。
- ストーリーと設定
「ARCADE QUEST」は、ゲームセンターを中心に展開する物語です。プレイヤーは、仮想のゲームセンターを訪れ、様々なキャラクターと交流しながら、自分のアバターを「鉄拳」の世界で成長させていきます。 - キャラクターのカスタマイズ
このモードの魅力の一つは、アバターのカスタマイズ機能です。プレイヤーは、髪型、服装、アクセサリーなど、幅広いカスタマイズオプションを通じて、自分だけのキャラクターを作成できます。 - ゲームプレイの進行
「ARCADE QUEST」では、様々なクエストやミッションをクリアすることで物語が進行します。各ステージは独自の特徴を持ち、プレイヤーは戦略を練りながら進めていく必要があります。 - 対戦と戦略
プレイヤーはAIや他のプレイヤーのアバターと対戦します。これらの対戦は、プレイヤーの戦略的思考とスキルを試す良い機会となり、実際の「鉄拳」の対戦にも役立つ経験を提供します。 - 報酬と進化
クエストをクリアすることで、プレイヤーは様々な報酬を獲得できます。これには新しいカスタマイズアイテムやアップグレードが含まれ、アバターの能力を強化し、より高いレベルの挑戦に対応できるようになります。 - コミュニティとの相互作用
「ARCADE QUEST」は、他のプレイヤーとの交流を促進する要素も持っています。オンラインでの相互作用は、コミュニティの一員としての感覚を強化し、共有体験を通じてゲームの楽しさを増大させます。
AI学習による「SUPER GHOST BATTLE」モード
「鉄拳8」のSUPER GHOST BATTLEモードは、プレイヤーの戦闘スタイルを学習し、それを基にゴーストキャラクターを生成する革新的な機能です。このモードは、プレイヤーに対して独自のトレーニングと対戦体験を提供します。
- ゴーストキャラクターの生成と機能
プレイヤーの戦闘データを分析し、そのスタイルを模倣するゴーストキャラクターがこのモードの核心です。これらのゴーストは、プレイヤーの動きや戦術を反映し、実際の対戦相手と同様の挑戦を提供します。 - 戦略的なトレーニングツールとしての利用
SUPER GHOST BATTLEは、プレイヤーが自身の技術を磨くための理想的な環境を提供します。自分のゴーストと対戦することで、弱点を発見し改善する機会を得ることができます。また、異なる戦術を試すことで、より幅広い戦闘スキルを身につけることが可能です。 - カスタマイズと進化
プレイヤーの進歩に応じて、ゴーストキャラクターも進化し続けます。プレイヤーが新しい技や戦術を学ぶにつれて、ゴーストもそれを反映し、より高度な対戦相手になります。これにより、常に新鮮で挑戦的な対戦が保証されます。 - オンラインコミュニティとの統合
SUPER GHOST BATTLEモードは、オンラインコミュニティと密接に統合されています。プレイヤーは自分のゴーストをオンラインで共有し、他のプレイヤーと対戦させることができます。これにより、プレイヤー間の交流が促進され、コミュニティ全体のスキル向上に寄与します。
プレイレビュー
- グラフィックの進化
ゲームのグラフィックが非常に高品質で、特にキャラクターのディテールが際立っている。 - 音響とエフェクト
効果音やエフェクトが気持ち良く、ゲーム体験を豊かにしている。 - ヒートシステム
新しいヒートシステムが戦略的な要素を加え、技の強化を可能にしている。 - ゴーストバトル
自分のゴーストとの対戦が良いトレーニングツールとして機能し、戦術の学習に役立つ。 - キャラクターの豊富さ
初期キャラクターが32人と多く、選択肢の幅が広い。 - ロード時間の短縮
ゲームのロード時間が短く、快適なプレイが可能。 - クロスプレイの存在
異なるプラットフォーム間での対戦が可能。
- 新鮮味の欠如
「鉄拳7」と比較して大きな変化が感じられず、新鮮味に欠けるとの意見が多い。 - ヒートシステムの調整必要性
ヒートシステムが大味であり、より洗練された調整が必要とされている。 - コンボの長さ
コンボが長く、くどいと感じられることがある。 - UIのわかりにくさ
ゲームのユーザーインターフェースが複雑で、わかりにくいとの指摘がある。 - オンライン対戦のパフォーマンス問題
オンライン対戦時にパフォーマンスの問題が発生することがある。 - トレーニングモードの不便さ
トレーニングモードが単独で選べないなど、使い勝手に問題がある。
目玉の一つであるヒートシステムの賛否が見受けられ、前作からの進化があまり見受けられない点が少し目立つ印象です。新鮮さに関しては逆に言えば鉄拳7が完成されており、続編として叩く要素が無いとも言えます。
全体的にはかなり好印象の意見が多く、従来の鉄拳ファンであれば不満なく新鮮なゲームモードを楽しめるタイトルになっています。ヒートシステムが導入されたことにより、従来のコアなファンと同様に手探りで新規ゲーマーも楽しめるのではないでしょうか。