人気サバイバルゲーム『Subnautica 2』開発元Unknown WorldsのCEOが退任、パブリッシャーKraftonが全スタッフへのボーナス支払いに合意し長年の法廷闘争に終止符
2026年07月02日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
人気サバイバルゲーム『Subnautica 2』の開発元であるUnknown WorldsのCEO、テッド・ギル氏がスタジオを再び去ることになったと報じられています。これに伴い、パブリッシャーのKraftonは、当初約束されていたボーナスを全スタッフに支払うことに合意しました。同作は2026年の注目作の一つとして400万人以上のプレイヤーが危険な海に飛び込み、熱狂的な支持を集めています。
スタジオの騒動とボーナス支給の経緯
『Subnautica 2』の開発を巡っては、KraftonとUnknown Worldsのリーダーシップの間で法的な紛争が起きていました。2021年の買収時にKraftonがUnknown Worldsのリーダー陣とスタジオ内のスタッフに支払うべきボーナスを回避しようとしたのが原因です。しかし、ゲームがPCとXboxで大ヒットしたことを受け、2026年5月下旬には約束されたボーナスの支払いを強制される事態となりました。今回の合意により、最近参加したスタッフを含むスタジオの全員が年払いでボーナスを受け取ることになります。
新たなリーダーシップと今後の展望
テッド・ギル氏の2度目の退任は双方の合意によるもので、「新しいリーダーシップがスタジオを前進させる最善の方法である」と考えているとのことです。具体的な内容は明かされていませんが、ギル氏は開発者たちが「当初の買収合意で定められていたよりも大幅に多く補償される」とし、ゲームのアップデートが続く限り「さらなるインセンティブを受け取る」としています。Kraftonは2021年にUnknown Worldsを5億ドルで買収しています。『Subnautica 2』はXboxおよびPC Game Passで初日から提供されているにもかかわらず、すでに500万本以上の販売を達成している可能性も指摘されています。現時点ではPS5版やSwitch 2版は発表されていません。