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『ファイナルファンタジーXIV』次期拡張パック「Evercold」が過去の教訓を活かす一方、PlayStationはデジタル専用時代へ移行、Xboxの再編は新作に影響か

2026年07月04日 | #ゲーム #発売 #アプデ | GamesRadar+

『ファイナルファンタジーXIV』次期拡張パック「Evercold」が過去の教訓を活かす一方、PlayStationはデジタル専用時代へ移行、Xboxの再編は新作に影響か

今週もゲーム業界からホットなニュースが飛び込んできました。今回は、人気MMORPG『ファイナルファンタジーXIV』の次期拡張パックに関する新情報から、『サイバーパンク2077』の驚異的なセールス記録、そしてPlayStationのデジタル移行戦略、さらにはXboxの再編が及ぼす影響まで、ゲームファンなら見逃せない話題が盛りだくさんです。

『ファイナルファンタジーXIV』新拡張パック「Evercold」は過去の教訓を活かす

スクウェア・エニックスは、長期にわたりサービスを続けるMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』の次期拡張パック「Evercold」の開発において、これまでの経験から多くの教訓を得ているようです。特に、前回の拡張パック「Dawntrail」で実装された8人レイドシリーズでの「つまづき」から学ぶことが多いと、アシスタントディレクターの横澤剛志氏が語っています。この経験を踏まえ、「Evercold」では今後のバトルコンテンツ開発において「確固たる指針」を打ち立てているとのこと。過去の反省を活かし、さらなる改善を目指す姿勢が見て取れます。

『サイバーパンク2077』が販売記録を更新し、CDPRはブランド統合へ

CD Projekt REDは、現在『ウィッチャー4』や新規IP、そして『サイバーパンク2077』の続編など、複数のプロジェクトに精力的に取り組んでいます。そんな中、『サイバーパンク2077』が累計4,000万プレイヤーを突破したと発表されました。2020年の発売当初は厳しい評価もありましたが、その後の改善とアップデートにより、見事なV字回復を遂げた形です。また、CD Projekt REDは、同社と親会社であるCD Projektのブランドを「CD Projekt」として統合することを明らかにしました。これにより、ブランドの統一と明確化を図るとしています。

PlayStationがデジタル専用時代へ移行、しかし課題も

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2028年1月以降に発売されるPlayStation用新作ゲームのディスク版生産を中止し、デジタル専用へと移行する方針を明らかにしました。これは『グランド・セフト・オートVI』がパッケージ版でもコードのみの販売となるなど、業界全体でデジタルシフトが進む中で、ソニーが明確な姿勢を示したものと言えます。しかし、この発表と同じ日にPS3とPS VitaのPlayStation Storeが閉鎖されることも報じられており、デジタル専用化の「落とし穴」も浮き彫りになっています。

Xboxの再編がIO Interactiveの新作に影響

『007: First Light』のリリースや『ヒットマン』シリーズのコンテンツ追加で勢いに乗るIO Interactiveですが、新たなオンラインファンタジーRPG『Project Fantasy』の開発に暗雲が立ち込めているようです。CEOのハカン・アブラック氏は以前、同作が「まもなく」発表されると語っていましたが、MicrosoftによるXbox部門の再編の影響を受け、Xboxからの資金提供が停止されたとのこと。これにより、『Project Fantasy』の将来は不透明な状況に陥っています。

『Clair Obscur: Expedition 33』開発チームの次なる挑戦

ターン制RPG『Clair Obscur: Expedition 33』は、発売当初から大きな成功を収め、現在の世代を代表する作品の一つとなりました。しかし、開発元のSandfall Interactiveは、その成功に安住するつもりはないようです。ゲームディレクターのギヨーム・ブローシュ氏は、次回作が『Expedition 33』ほどプレイヤーに受け入れられなくても「あまり気にしない」と語っています。これは、堅実な基盤の上に新たな挑戦をしようとするクリエイターの強い意志を示していると言えるでしょう。