『South of Midnight』開発元Compulsion Games、Xboxからの独立後すぐに新たな協力機会を模索中。独立系スタジオとしての事業戦略に注目が集まる
2026年07月14日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
Xboxからの独立を発表したばかりのCompulsion Gamesが、新たな協力機会を模索していることを表明しました。同スタジオは、MicrosoftのXbox部門における大規模な人員削減の一環として、わずか数日前に独立を果たしたばかりです。今後は、自社でのゲーム開発に固執するだけでなく、他スタジオとの協業を通じて、記憶に残るプロジェクトの開発をサポートしていく方針を示しています。これは、独立系スタジオとしての新たなビジネスモデルを模索する動きと見られます。
『South of Midnight』で培われた開発力
Compulsion Gamesは、自社のLinkedInページを通じて、ゲームおよびエンターテインメント業界のスタジオとの協業機会を拡大すると発表しました。彼らは、BAFTA賞や7つのカナダゲームアワードを受賞し、複数の「2025年ベストゲーム」リストにも選出された『South of Midnight』の開発チームの才能と創造性をパートナーに提供したいとしています。オリジナルIP制作における深い経験、芸術性、技術的な専門知識、そして協力的なアプローチをすべてのプロジェクトに活かすとのことです。彼らは、世界中のプレイヤーを魅了し、楽しませる記憶に残る体験の開発をサポートすることに意欲を見せています。
独立後の事業戦略と今後の動向
Compulsion Gamesは、Xboxからの独立に伴い、『South of Midnight』、『We Happy Few』、『Contrast』といったこれまでの自社タイトルに関するブランド権を保持しています。2025年の『South of Midnight』リリース以降、約112名のチームが何をしていたのかは不明ですが、今回の発表を見る限り、単に自社作品の開発だけでなく、他社との協業を通じて事業を継続・拡大していく方針のようです。独立系スタジオとして資金調達の課題がある中で、どのパブリッシャーが彼らにチャンスを与えるのか、今後の動向が注目されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 設立 | 2009年 |
| 拠点 | カナダ、モントリオール |
| 主な作品 | 『South of Midnight』、『We Happy Few』、『Contrast』 |