Xbox傘下スタジオのパブリッシング戦略に大きな変化の兆し!『South of Midnight』のSteamページで開発元Compulsion Gamesがパブリッシャーに
Xboxが傘下スタジオのパブリッシング戦略を大きく変更したようです。これまではXbox Game Studiosがパブリッシャーを務めていた作品が、今後は開発スタジオ自身がパブリッシャーとなるケースが出てきました。特に、2025年リリース予定の『South of Midnight』では、Steamのストアページで開発元のCompulsion Gamesがパブリッシャーとして表記されており、Xboxがスタジオを独立させた動きが改めて確認された形です。これは、先日行われたXboxの大規模な組織再編に伴うもので、数千人規模のレイオフとともに、いくつかのスタジオが独立したことと関連していると見られています。
パブリッシャー変更の背景と現状
今回のパブリッシャー表記の変更は、インディー開発者のMichael Klamerus氏がBlueskyで指摘したことで明らかになりました。Xboxは最近、大規模なリストラと組織再編を実施しており、その一環としてCompulsion Gamesを含む4つのスタジオを独立させています。この変更は、『South of Midnight』のSteamページでCompulsion Gamesがパブリッシャーとして記載されたことで、その独立が具体的な形として表れたと言えるでしょう。
他スタジオの状況と今後の展望
興味深いことに、Double Fineの『Psychonauts 2』では引き続きXbox Game Studiosがパブリッシャーとして表記されています。Double FineもXboxの再編後に独立したスタジオの一つですが、この違いが何を意味するのかは現時点では不明です。また、Undead Labsの『State of Decay 3』やNinja Theoryの『Senua's Saga: Hellblade II』も同様に、いまだXbox Game Studiosがパブリッシャーとして記載されています。これらのスタジオは他のパブリッシャーに買収されたとされていますが、その詳細はまだ明らかにされていません。Xboxにとって厳しい状況が続いていますが、今後は『Gears of War: E-Day』や『Call of Duty: Modern Warfare 4』、さらにはPlayStationでもリリースされるという『Forza Horizon 6』、そして待望の復活を遂げる『Fable』など、期待の新作が控えており、今後の展開に注目が集まります。