『グランド・セフト・オート オンライン』に新強盗「Kortz Center」が追加も報酬改定でファンから不満が噴出、『GTA 6』のマネタイズにも懸念の声
2026年07月15日 | #ゲーム #アプデ | Polygon
『グランド・セフト・オート オンライン』に新しく追加された「Kortz Center強盗」が、プレイヤー間で大きな話題になっています。この強盗は、高リスク・高リターンが特徴で、リアルタイムでの情報収集と戦略構築が求められるとのこと。アートスタジオのマンション拡張や新型スポーツカーといった新しいアップグレードも含まれており、特にファンを惹きつけたのは、ゲーム内で最高額の報酬が得られるミッションという触れ込みでした。しかし、実際にプレイしてみると、Rockstar Gamesが『GTAオンライン』全体の体験を著しく悪化させていると多くのファンが感じています。
報酬体系の変更が波紋を呼ぶ
「Kortz Center強盗」の実装に伴い、Rockstarはゲームのミッション構造にいくつかの変更、いわゆる「クオリティ・オブ・ライフ」改善を行ったとしています。Kortz Centerを含む複数の強盗ミッションは、週に一度目のプレイで最も高額な報酬が得られるようになりました。Rockstarの説明によると、2回目以降のプレイでは、プレイヤーが盗んだ戦利品が「市場を飽和させ、買い手の疲労につながる」ため、報酬が減額されるとのこと。これにより、プレイヤーはより幅広いミッションに挑戦するよう促され、ミッションのリスクを高めることを意図しているようです。しかし、ファンからは、これはKortz Center強盗の魅力を無理やり引き上げようとするものであり、他のミッション、特に「Cayo Perico強盗」が以前よりもさらに報酬が低くなったと不満の声が上がっています。
ファンが抱える『GTA 6』への不安
今回のアップデートは『GTAオンライン』の体験を著しく損なうものとして、一部のファンからは「史上最悪のアップデート」とまで評されています。さらに、Kortz Centerアップデートで新たなバグが多数発生している点も不満を増幅させているようです。また、Kortz Center強盗を開始するための初期費用が、ゼロから始める場合で200万ドル、すでにマンションを所有している場合でも150万ドルと高額な設定になっています。RockstarはログインボーナスやGTA+のサブスクリプションで数百万ドルを配布しているものの、この初期費用は報酬に比べて割高だと感じられています。このような状況から、多くのファンが『GTA 6』がどのような形でリリースされるのか、そのマネタイズ方法について不安を抱き始めています。Rockstarは『GTA 6』がシングルプレイヤー体験であることを明言していますが、次世代の『GTAオンライン』が現在の状況を引き継ぐのではないかという懸念が広がっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開始費用(新規) | 2,000,000ドル |
| 開始費用(マンション所有) | 1,500,000ドル |