『GTA 6』に約192GBの流出データか、GTA 5の未公開コンテンツも含まれる可能性
2026年09月18日 | #噂・リーク | GamesRadar+
『GTA 6』をめぐり、約192GBに及ぶ未公開データが流出したとする情報が広がっています。真偽は確認されていませんが、次回作の初期アセットだけでなく、GTA 5向けに制作されながらお蔵入りになったコンテンツまで含まれるとされている点が注目されています。
約192GBのデータ流出を示す投稿
今回の情報は、TwitterなどのSNS上で拡散している投稿をもとにしたものです。情報源とされる人物や投稿者は、流出データの容量を正確に192GBだと説明しており、内容にはRockstar Gamesのソースコード、開発用ツール、GTA 5の初期段階における会話データなどが含まれていると伝えられています。
ただし、記事の時点でRockstar Gamesが流出の事実やデータの内容を公式に認めたわけではありません。SNS上の断片的な投稿を根拠とする情報であり、公開されているデータが本当に同社の内部資料なのか、どの時期のものなのかも明らかになっていません。したがって、以下の内容はいずれも「流出したとされる情報」の範囲にとどまります。
Liberty City関連の未使用コンテンツか
投稿の一部では、GTA 5で登場した舞台を拡張する形のLiberty City関連データが見つかったとされています。ファンの間では、Liberty Cityを含む追加要素がGTA 5向けに計画されていたものの、最終的に削除されたのではないかという見方が出ています。
今回の流出情報が示すとされるのは、完成した追加コンテンツそのものではなく、拡張された舞台のアセットや開発途中のデータです。実際にプレイ可能な状態まで作られていたのか、単なる試作段階だったのかは分かっていません。また、将来的に本作へLiberty Cityの拡張要素が登場することを裏付ける情報だとも限らず、過去の開発資料と次回作の計画は切り分けて考える必要があります。
Agent Trevorの計画内容も含まれる可能性
別の投稿では、GTA 5向けに計画されていたとされる「Agent Trevor」DLCにも言及されています。これは、主人公のTrevorを中心とした、スパイ映画のような雰囲気の拡張コンテンツだったとされるものです。流出データには、このDLCで使われる予定だった可能性があるミッションの順番や、各ミッションの名称が収録されているとのことです。
Agent Trevor DLCについては、過去に元開発者が存在を語っており、開発中止の理由として、当時のGTA Onlineが生み出していた大きな収益に対抗できなかったことを挙げていたとされています。元開発者の説明では、GTA Onlineは「現金を生み続ける主力」となっており、シングルプレイ向けの大規模DLCを制作するよりも、オンライン要素を継続する判断が優先された形です。今回のデータが本物であれば、実現しなかった計画の構成をさらに詳しく確認できる可能性があります。
次回作の初期データも含まれるとされる
流出したとされる資料には、次回作のマップ用アセットや、開発初期のデータも含まれていると報じられています。ただし、初期アセットは製品版に採用されるとは限らず、現在のゲーム内容を直接示すものではありません。開発途中で変更された地形や建物、試験用の素材が含まれていたとしても、完成版でそのまま使われるとは限らない点には注意が必要です。
本作については、前月にも大規模な流出情報が拡散しており、その一部は後にNetflixで公開された公式の拡張映像で確認できた内容と重なっていたとされています。さらに、前回の流出をめぐっては、匿名の投稿者がデジタル権利や物理コピーなどを要求し、「秘密のプロジェクト」の資金を集めていると主張していたとのことです。ただし、暗号資産へのリンクも含まれており、主張の全体像は不明瞭でした。
今回の約192GBという規模が事実なら、シリーズの未使用コンテンツや開発資料を含む大規模な流出となります。一方で、現段階では情報の出所も内容の真正性も確認されていません。Liberty Cityの再登場やAgent Trevorの復活を示す公式発表ではないため、SNS上の画像やリストだけで本作の今後の展開を判断することはできません。