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『デッドスペース』の生みの親にして『コール オブ デューティ』シリーズのディレクター、グレン・スコフィールド氏が35年のキャリアに幕を下ろし引退を発表!今後のゲーム業界の未来にも言及

2026年07月15日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

『デッドスペース』の生みの親にして『コール オブ デューティ』シリーズのディレクター、グレン・スコフィールド氏が35年のキャリアに幕を下ろし引退を発表!今後のゲーム業界の未来にも言及

ゲーム業界を長年にわたり牽引してきた著名なクリエイター、グレン・スコフィールド氏が、35年にわたる輝かしいキャリアに幕を下ろし、引退することを発表しました。氏は『デッドスペース』シリーズの生みの親であり、『コール オブ デューティ』シリーズの複数タイトルでディレクターを務めるなど、数々の名作を手がけてきました。今回の引退発表はLinkedInの動画メッセージを通じて行われ、これまでの道のりや、支えてくれた仲間、友人、家族への感謝の気持ちが述べられています。

グレン・スコフィールド氏のキャリアを振り返る

スコフィールド氏は、ゲーム業界で非常に多岐にわたるキャリアを築いてきました。1990年代後半にはCrystal Dynamicsで副社長を務め、『Gex 3D: Enter the Gecko』や『Gex 3: Deep Cover Gecko』、『Blood Omen 2: Legacy of Kain』といった作品のディレクションを担当しています。特に彼の名を世界に知らしめたのは、EAで制作およびエグゼクティブプロデューサーを務めた2008年のSFホラー傑作『デッドスペース』でしょう。その後、Sledgehammer GamesとActivisionでは、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3』、『コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア』、『コール オブ デューティ ワールドウォーII』といった人気タイトルの共同ディレクターおよびプロデューサーとして手腕を発揮しています。

ファンと業界へのメッセージ

スコフィールド氏は、引退動画の中で、支え続けてくれたファンに対しても深い感謝の意を表明しています。「私と私のチームのゲームを家庭に迎え入れてくれた皆さん、私が素晴らしいときも、そうでないときも教えてくれました。皆さんが私をより良くしてくれました。本当にありがとうございます」と語っており、ファンとの絆を大切にしてきたことがうかがえます。また、彼はEAには『デッドスペース』を制作する機会を与えてくれたこと、Activisionには3つの『コール オブ デューティ』作品の指揮を任せてくれたことに感謝を示しました。現在のゲーム業界が大規模なレイオフやAIを巡る議論など、困難な時期を迎えていることにも言及しつつ、「素晴らしい業界であり、非常に多くの才能ある人々がいます。今は厳しい時期ですが、未来は本当に、本当に明るい」と、次世代のゲームクリエイターたちにエールを送っています。

項目 内容
主な代表作 『デッドスペース』シリーズ、『コール オブ デューティ』シリーズなど
キャリア年数 35年