『Palworld』バージョン1.0アップデートが発売2週間で約180万本を販売!PC市場の強さとユーザーの購買動機が明らかに
2026年07月22日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Pocketpairが開発した『Palworld(パルワールド)』のバージョン1.0アップデートが7月10日にリリースされ、発売からわずか2週間で約180万本の売り上げを記録したと、市場分析会社Alinea AnalyticsのリードアナリストであるRhys Elliott氏が推計しています。この驚異的な売上により、『Palworld』は新たなゲーミングIPとして史上最大級の成功を収めたと言えるでしょう。
アップデートによる販売状況とプラットフォーム別内訳
Elliott氏によると、バージョン1.0リリース後の売上のうち、約150万本がSteam版、約30万本がPlayStation 5版、そしてXbox版は約7万本となっています。これはXbox Game Pass Premiumで提供されている「無料」プレイの影響が大きいと考えられます。全体のプレイヤーベースで見ると、Steamが65%、XboxおよびXbox Game Passが31%、PS5がわずか4%を占めているとのことです。この数字は、PC市場の強さと、特にSteamプレイヤーが『Palworld』に強い支持を示していることを浮き彫りにしています。
ユーザーの購買動機と今後の市場動向
Elliott氏は、英語圏のレビューアが『Palworld』の購入を「任天堂の反競争的ビジネス慣行に対する明確な意思表示」と捉え、Pocketpairが任天堂との法的課題を解決したことを積極的に祝っていると指摘しています(ただし、訴訟自体はまだ解決していません)。また、コンソールへのロイヤリティの欠如が、プレイヤーをよりラディカルな選択へと向かわせている可能性も示唆されています。Elliott氏は、コンソールセクターが実存的な危機に直面しており、次世代ハードウェアが高価でデジタル専用になる場合、マスマーケットの成長は期待できないと分析。カジュアルな消費者は、モバイル、PC、または既存のハードウェアへと移行するだろうと予測しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Steam版売上(Ver.1.0後) | 約150万本 |
| PS5版売上(Ver.1.0後) | 約30万本 |
| Xbox版売上(Ver.1.0後) | 約7万本 |