『ファイナルファンタジーXIV』次期拡張パック「Evercold」でゲーム体験が激変! 新ジョブ「バシュオン」登場、バトルモードやチョコボシステムなど10の革新的な変更点が明らかに!
2026年07月29日 | #ゲーム #アプデ | DualShockers
『ファイナルファンタジーXIV』の次期拡張パック「Evercold」では、ゲーム体験を大きく変える多数の新要素が発表されました。先日ドイツのベルリンで開催されたファンフェスティバルで明かされた情報によると、新ジョブ「バシュオン」の追加だけでなく、クエスト進行、装備、そしてチョコボのシステムまで、広範囲にわたる変更が予定されているとのことです。今後の東京ファンフェスでの追加情報も期待されますが、現時点で判明しているだけでも、これまでの拡張パックの中でも特に革新的な内容となりそうです。
バトルモードが進化!「Evolved」で快適プレイ
「Evercold」のリリースに合わせて、『ファイナルファンタジーXIV』の全ジョブに新しい戦闘スタイルが導入されます。これは、長年の課題であったボタンの多さ「ボタンブロート」への対策として考案されたものです。「Rebornモード」は現在のシステムを踏襲しており、既存のジョブアクションやメカニクスを維持することで、ベテランプレイヤーが慣れ親しんだ遊び方を続けられるように設計されています。一方で、パッチ8.0以降は全ジョブで「Evolvedモード」への切り替えが可能になります。このモードは、忙しいプレイヤーや複雑な操作に不慣れな新規プレイヤーに対応するために作られたもので、吉田直樹プロデューサー兼ディレクターによると、単なる簡略化ではなく、新しい独自のバトル体験を提供するとのことです。ホットバーは16ボタンに集約され、新しいアクションローテーションが導入されます。新ジョブのバシュオンや、今後追加されるフィジカルレンジDPSジョブはEvolvedモード専用となる予定です。
チョコボがダンジョンにも同行可能に!
長きにわたり光の戦士の良き友であったチョコボが、パッチ8.1のリリース以降、ダンジョンコンテンツにも同行できるようになります。これは、これまでソロプレイの充実を目指してきた開発チームが、パーティーファインダーでの待ち時間短縮にも繋がるよう、チョコボの仲間システムを改修したものとのことです。吉田Pによると、フレンドと一緒に自身のチョコボを連れてダンジョンに突入し、不足するロールを補完するといった活用法が考えられているようです。これにより、DPSで新規プレイヤーが参入する際の待ち時間問題が解消され、より気軽に友人を誘ってプレイできるようになることが期待されます。また、ギサールの野菜システムやチョコボの召喚方法も見直される予定で、既にチョコボのレベルを最大まで上げているプレイヤーは、改めて育成し直す必要はないとのことです。
メインクエストに選択肢が追加!
「Evercold」では、メインストーリーの進行順序にプレイヤーの自由度が追加されます。これまでのストーリーは一本道でしたが、今回は最大5つのメイン飛行船が登場し、プレイヤーは好きな順序で探索する島を選択できるようになるそうです。これにより、同じ拡張パックをプレイしても、人によって異なる物語体験が可能になります。吉田Pは、この選択が各エリアでのプレイヤーレベルに影響を与える可能性を示唆しており、それに対応するため、敵のレベルはプレイヤーに合わせてスケーリングされるとのことです。これにより、プレイヤーは「間違った選択」をしたと感じることなく、レイドコンテンツなどで他のプレイヤーと合流する際に、追いつく必要性を感じずに済むよう配慮されています。
日常タスクがウィークリー報酬に刷新
これまで毎日のようにこなす必要があったデイリークエストが、ウィークリーの進行システムに変更されます。これは、ダンジョンクリアやサブクエスト完了、メインストーリーの進行といった活動を通じて「アクティビティポイント」を獲得し、そのポイントに応じて新たな装備をアンロックできるというものです。この変更により、これまでアラガントームストーン集めのために同じダンジョンを繰り返し周回するといった、単調になりがちな作業からプレイヤーが解放されることを目指しているとのこと。自分のスケジュールに合わせてウィークリーミッションをこなせるようになるため、より柔軟にゲームを楽しめるようになるでしょう。
装備のアイテムレベルコピー機能が追加
「Evercold」では、プレイヤーフレンドリーな改善として、装備のアイテムレベルを別のジョブにコピーできる機能が追加されます。これにより、複数のジョブの装備を整える際に必要だった時間を大幅に削減できるとのことです。装備のパラメータ自体は変更されないため、マテリアの活用などはこれまで通り可能です。吉田Pは、この機能がプレイヤーが異なるジョブロールをより簡単に担えるようになることを助け、特に難しいコンテンツを別ジョブで練習する際のハードルを下げる効果があると説明しています。
キャラクターアクションスキンで個性を演出
『フォートナイト』のようなエモートが『FFXIV』にも登場します。この新しい「キャラクターアクションスキン」は、エモートやテレポートなどのフィールドアクション、さらには一部のジョブアクションの既存アニメーションを置き換えることができるものです。公開された映像では、新しいテレポートエフェクトが紹介され、長年見慣れてきたアニメーションに変化をもたらすことが期待されます。吉田Pは、過去にゲームから削除された特定のアニメーションが、この新システムで復活する可能性についても言及しており、パッチ8.1から順次実装されていくとのことです。
ワールドレイドが旧エリアにも登場
これまで特定のエリアに限定されていた「ボズヤ」や「エウレカ」のような大規模ワールドイベントが、「Evercold」ではエオルゼアや第一世界などの既存エリアにも展開される予定です。これは、これらのコンテンツがレベル上げが終わると過疎化してしまう問題への対策であり、吉田Pはまだ開発段階であるとしながらも、より多くのプレイヤーが参加できるような大規模ゾーンイベントになる可能性を示唆しています。もしこれが次期の究極武器と関連付けられるのであれば、プレイヤーにとって新たなモチベーションになるかもしれません。
レイドコンテンツに新難易度が追加
『FFXIV』のレイドコンテンツは、ゲームの中でも特に挑戦的で複雑な要素ですが、吉田Pによると、最高難易度の「絶」レイドをクリアできるプレイヤーは全体の14〜20%に留まっているとのことです。「Evercold」では、この現状を打破するため、「ノーマル」と「絶」の中間にあたる新しい難易度が追加されます。この新難易度は「極」討滅戦に近い位置づけになるとのことですが、異なる名称が与えられる予定です。新しい難易度の導入に伴い、クリア報酬としてアップグレード可能なシーズン装備が用意され、絶コンテンツをクリアしたプレイヤーには、これまで通り強力なレイド装備が直接報酬として与えられることになります。
同リージョンマッチングで待ち時間短縮へ
「Evercold」のリリースに先立ち、待望の「同リージョンマッチング」システムが導入されます。これにより、長くなりがちなパーティーファインダーの待ち時間問題が改善されることが期待されます。このシステムは10月12日に日本で先行実装され、24時間のテスト期間を経て、北米、ヨーロッパ、中国へと順次展開される予定です。マテリアデータセンターへの導入時期は現時点では未定とのことですが、特に待ち時間短縮の恩恵が大きいであろうプレイヤーにとっては朗報と言えるでしょう。
旧コンテンツにオートトラベル機能が実装
賛否が分かれる可能性はありますが、『ファイナルファンタジーXIV』にオートムーブ機能が追加されます。吉田P自身も、クエストの道中を探索することがゲーム体験の一部であると考えていたため、この機能の追加には慎重だったと語っています。しかし、プレイヤーの時間をより尊重するという観点から、今回の実装に至ったとのことです。具体的な映像は公開されていませんが、この機能を使うと、次のクエスト受注場所まで自動で移動してくれるため、その間に洗濯や食事など、他の用事を済ませることが可能になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表拡張パック | Evercold |
| 新ジョブ | バシュオン(タンク) |
| 同リージョンマッチング先行実装日(日本) | 10月12日 |