映画「The Odyssey」公開で『アサシン クリード オデッセイ』のプレイヤー数が90%急増!サブスクリプションサービスがゲーム再燃の鍵に
2026年08月01日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Alinea Analyticsの最新データによると、クリストファー・ノーラン監督による映画「The Odyssey」の公開を受け、UbisoftのオープンワールドRPG『アサシン クリード オデッセイ』のプレイヤーエンゲージメントが大幅に向上したことが明らかになりました。映画公開からわずか10日間で、本作の月間アクティブプレイヤー数は約90%も増加し、過去数年間で最高の数字を記録したとのことです。
映画効果でプレイヤー数が急増
Alineaの市場分析責任者であるリース・エリオット氏の発表によると、映画「The Odyssey」が7月17日にIMAXで公開されると、その文化的な波及効果はゲーム業界にもすぐさま現れたそうです。具体的には、Ubisoftが2018年にリリースした古代ギリシャが舞台の『アサシン クリード オデッセイ』のアクティブプレイヤー数が、映画公開前の約12万2,000人から23万3,000人へとほぼ倍増しました。これは、公開前の7月と比較して1.8倍、約90%のエンゲージメント増加に相当します。この急増は、特にコンソール版で顕著で、PlayStation版では94%増の11万4,000人、Xbox版では134%増の8万4,000人となりました。一方で、Steamからの新規プレイヤーは全体の26%に留まったとのことです。
サブスクリプションサービスが再燃の鍵に
コンソール版でのプレイヤー数増加の大きな要因として、PlayStation PlusとXbox Game Passといったサブスクリプションサービスの存在が挙げられています。エリオット氏によると、「一度ゲームから離れたファンがすぐに戻ってきただけでなく、新規プレイヤーも既に加入しているサブスクリプションサービス内で60時間以上楽しめるギリシャの壮大な物語を発見した」とのことです。また、映画の影響は新規販売にもわずかながら寄与しており、年間を通じて約40万本のソフトウェア販売があったとされています。しかし、重要なのは純粋なプレイヤーエンゲージメントの向上であり、映画が8年前のゲームを何百万本も売ったわけではなく、むしろ大規模なユーザー層を再びゲームに呼び戻したことが大きなニュースです。このデータは、将来的にUbisoftが「アサシン クリード オデッセイ リシンク」のようなリマスター版をリリースする上での強力な根拠となるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アクティブプレイヤー数(映画公開前) | 約12万2,000人 |
| アクティブプレイヤー数(映画公開後) | 約23万3,000人 |
| エンゲージメント増加率 | 約90% |