『キングダム ハーツ コレクション 1-3』のキーアートを巡るAI疑惑についてスクエニが「人間のエラー」と公式見解を発表、一部修正もファンの不満は残る状況に
スクウェア・エニックスは、先日公開された『キングダム ハーツ コレクション 1-3』のキーアートを巡る論争について、「AI生成素材は使用しておらず、人間のエラーによるもの」との公式声明を発表しました。このアートは6月にPC、Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|S向けにコレクションが発表された際にお披露目され、一部の奇妙な描写からファンからはAI生成ではないかと指摘されていました。
論争の的となったキーアートの詳細と修正
問題視されたのは、ミッキーマウスのキーブレードの鎖、トワイライトタウンの時計台の針、ソラの靴底の細部、そして特にドナルドダックの左右で指の数が異なる(片方が4本、もう片方が5本)など、複数の点でした。これらの描写が、既存のアートにAIを使って追加されたディテールではないかという憶測を呼び、SNS上では多くの議論が交わされていました。スクウェア・エニックスはGameSpotへの声明で、寄せられたフィードバックを認識しており、必要な箇所は修正したとしています。最も重要な点として、この画像にはいかなるAI生成技術も使用されていないと強調しています。
開発チームによる人間のエラーと今後の対応
スクウェア・エニックスの広報担当者は、「開発チームが生成AIを使用せずに制作したもので、問題は人間のエラーによるものです」と述べ、品質は非常に重要であり、適切な場所には更新されたアセットが導入されたことを明らかにしました。ただし、アートがどのようにしてこの状態になったのかについては具体的な説明はなく、更新されたアートでも時計台やソラの靴など、一部のディテールは修正されていない箇所も残っています。この説明に対し、ファンからは「全体がAIとは言わないが、雑でひどい」「最悪のカバーアートの一つ」といった不満の声も上がっており、今後の対応が注目されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月8日 |
| プラットフォーム | PC, Nintendo Switch 2, PlayStation 5, Xbox Series X |