『ゴッド・オブ・ウォー』実写ドラマ版、主人公クレイトス役がデイヴ・バウティスタ氏に交代か。撮影中のライアン・ハースト氏負傷による降板で、元WWEスーパースターが白羽の矢に
大人気ゲームシリーズ『ゴッド・オブ・ウォー』の実写ドラマ版で、主人公クレイトス役がデイヴ・バウティスタ氏に交代する可能性が浮上しています。当初クレイトス役を演じる予定だったライアン・ハースト氏は、撮影中の負傷により降板が決定しており、後任としてバウティスタ氏が現在、Amazon MGMスタジオおよびソニー・ピクチャーズ・テレビジョンと交渉中とのことです。ハースト氏の怪我は上腕二頭筋の断裂で、全快までに最長1年かかると見込まれており、制作側はやむなく代役を探すに至ったとされています。
新たなクレイトス像を担うデイヴ・バウティスタ氏
今回、クレイトス役の候補として報じられたデイヴ・バウティスタ氏は、元WWEスーパースターであり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『ブレードランナー 2049』など数々の映画で活躍する実力派俳優です。つい先日、『ハイランダー』のリブート版の撮影を終えたばかりで、この役のために肉体改造を行っていたとのこと。プロレスラーとしての経歴やアクション映画での経験から見ても、クレイトスという役が要求する高い身体能力は十分に満たしていると見られています。ハースト氏が負傷するまでに撮影済みの4話分は、バウティスタ氏を起用して撮り直しになる予定です。
『ゴッド・オブ・ウォー』以外のゲーム原作作品にも意欲
デイヴ・バウティスタ氏は、『ゴッド・オブ・ウォー』だけでなく、Netflixで制作が発表されている『ギアーズ・オブ・ウォー』のゲーム原作映画にも強い関心を示しているとのこと。昨年ComicBookのインタビューで、自身の出演作について語っていた際に、突如『ギアーズ・オブ・ウォー』の話題に触れ、「ねえ、オンラインで『ギアーズ・オブ・ウォー』に関する何かを始めてくれよ。Netflix、早くしてくれ」とファンに呼びかけています。さらに、インタビュアーがファンが彼を主人公マーカス・フェニックス役に望んでいると指摘すると、「彼らを悩ませていないわけじゃない。請願書を始めるべきだ。Netflix、しっかりしろ」と、自らも同役への出演に向けて動いていることを明かしています。
シーズン2ではアトレウス役も交代か
実写ドラマ版『ゴッド・オブ・ウォー』では、クレイトス役以外にも、今後キャストの再選定が計画されているようです。シーズン2のキャスティングコールでは、アトレウス役とスルーズ役の募集が行われており、2018年の『ゴッド・オブ・ウォー』と続編『ラグナロク』の間の時間経過を表現するため、役柄を成長させる意図があるとされています。シーズン1では、アトレウス役はカラム・ヴィンソン氏、スルーズ役はアイランド・オースティン氏が演じる予定ですが、シーズン2では14~17歳の俳優が募集されており、これはシーズン1の9~12歳の募集とは異なる年齢層です。