ホラーゲーム『Until Dawn』で知られるSupermassive Gamesが最大75名の従業員を解雇へ、会社の持続可能性を確保するための措置と発表
イギリスのゲーム開発会社Supermassive Gamesが、最大75名の従業員を解雇する可能性があると発表しました。これは、同社の持続可能性を確保するための措置としています。昨年7月にも約36名の従業員が解雇されており、今回が2度目の大規模な人員削減となります。
経営状況と今後の展望
Supermassive Gamesは、ホラーゲーム『Until Dawn』や『The Quarry』、そして『The Dark Pictures Anthology』シリーズで知られる開発会社です。人員削減は、会社の持続可能性を確保するために必要な措置だと説明しています。昨年7月の解雇後には、SFホラーゲーム『Directive 8020』の発売が2025年10月から2026年5月に延期されました。同作はMetacriticで72点の評価を得ており、賛否両論を巻き起こしています。また、2024年1月にCEOに就任したロバート・ヘンリクソン氏も、2026年6月にCEOを辞任しています。
Supermassive Gamesのこれまでの歩み
Supermassive Gamesは、プレイステーション向けホラーゲーム『Until Dawn』で高い評価を得ました。この作品は今年に入って映画化もされており、コアなプレイヤーだけでなく、よりカジュアルな層からも人気を集めました。『Until Dawn』の後には、プレイステーションVR向けのゲームをいくつか手掛け、その後は『The Dark Pictures Anthology』シリーズをスタートさせています。同シリーズの最初の4作、『Man of Medan』、『Little Hope』、『House of Ashes』、『The Devil in Me』はバンダイナムコがパブリッシングを担当しましたが、5作目の『Directive 8020』はSupermassive Gamesが自社でパブリッシングしています。今回の人員削減が、今後のゲーム開発にどのような影響を与えるのか、注目が集まります。