対戦格闘ゲーム『Marvel Tokon: Fighting Souls』PC版の動作不具合が修正されるも、コスチュームのバリエーション不足にファンから不満の声が噴出中!
対戦格闘ゲーム『Marvel Tokon: Fighting Souls』は、4対4のタッグバトルやモーションコミックを駆使したストーリーモードが魅力ですが、リリース直後からPC版での動作不具合が報告され、ユーザーがなかなか快適にプレイできない状況に陥っていました。しかし、数日かけて修正が施され、ようやく安定したプレイ環境が提供された模様です。一方で、本作の大きな課題として、スーパーヒーローを象徴するコスチュームのバリエーションが非常に少ない点が挙げられており、一部のファンからは不満の声が上がっています。
アニメスタイルは高評価、しかし衣装バリエーションは残念
アークシステムワークスが開発を手がけた『Marvel Tokon』は、同社が得意とするアニメ調の美学が随所に光っており、そのビジュアルは昨夏の発表時から大きな注目を集めました。アイアンマンのスーツが人型ガンダムのように見えるなど、お馴染みのヒーローたちがアニメらしいアレンジで描かれ、従来のマーベル作品とは一線を画す新鮮な印象を与えています。特に『Marvel’s Avengers(RIP)』のMCU風デザインと比較すると、各キャラクターの個性が際立っており、多くのプレイヤーから高評価を得ています。しかし、このアニメスタイルのデザインが唯一無二の存在であり、他のコスチュームが存在しないという点が問題視されています。例えば、ミズ・マーベルの場合、原作コミックの初期デザインやサラーディン・アーメッド版の新しいコスチュームといった選択肢はなく、いくつかのカラーパレット変更のみが提供されています。キャラクターに合わない配色も多く、せっかくのアニメスタイルが台無しになっているとの声も聞かれます。
限定的な代替コスチュームと高額な追加費用
一部のカラーパレット変更では、他のコスチュームをある程度再現できるものもあります。ミュータントのキャラクターはイエローとブルーのスパンデックスカラーに変更できたり、ウルヴァリンはクラシックなスタイルやX-フォースのコスチュームを模したブラウンとタン、ブラックとホワイトのパターンを着用できます。グリーンゴブリンはカラー変更でホブゴブリンに早変わりするなど、工夫次第で楽しめる要素は存在します。しかし、スパイダーマンのクラシックな黒いシンビオート姿や、マグニートーの白いクラコア時代の衣装、マジックのニューミュータント姿などは、現状では手に入れることができません。代替コスチュームが用意されているのはキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ストーム、スパイダーマン、ドクター・ドゥームの5名のみで、これらを入手するにはデジタルデラックスエディションやアルティメットエディションといった上位版を購入する必要があり、標準版の価格に加えて追加費用が発生します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PC |
| 開発元 | アークシステムワークス |
| ジャンル | 対戦格闘 |