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『Marvel Tokon: Fighting Souls』、Steamの販売比率とプレイヤー数が長期運営への懸念を呼ぶ

2026年09月24日 | #売上・ランキング | IGN

『Marvel Tokon: Fighting Souls』、Steamの販売比率とプレイヤー数が長期運営への懸念を呼ぶ

PlayStationでは販売の大半を占める一方、Steamのプレイヤー数は過去最高を大きく下回っており、長期的な運営を不安視する声が出ています。『Marvel Tokon: Fighting Souls』は全機種合計で約75万本を販売したとの推計もあり、コミュニティでは数字の受け止め方が分かれています。

Steamのプレイヤー数と販売比率に差

Steam Chartsによると、Steam版のプレイヤー数は427人で、直近24時間のピークは791人です。Steamでの過去最高は1万3,787人となっていますが、このデータにPlayStationのプレイヤー数は含まれていません。

Alinea Analyticsの推計では、販売本数の82%がPlayStation、18%がSteamに集中しています。両プラットフォーム合計では約75万本を販売し、売上は推定4,970万ドルに達しているとのことです。

PC版の初期トラブルも影響か

PC版は発売時に不具合が相次ぎ、配信中にプレイをやめてアンインストールする著名なコミュニティ関係者の姿が拡散されました。その後、問題解消を目指すパッチが配信されたものの、プロデューサーは失われたプレイヤーの信頼を取り戻すのは難しいと説明し、ディレクターの関根一統氏も約1か月後に謝罪しています。

また、本作はPSNの要件により、当初132か国でプレイできない状態になっていました。こうした問題が、PlayStationとSteamの販売比率の差に影響した可能性も指摘されています。

今後の立て直しをめぐり意見が分かれる

Guilty Gearやスマブラシリーズの大会で活躍するLeffen選手は、次のパッチでゲームプレイが改善されなければ本作をやめる考えを示しました。ヨーロッパでは対戦相手を見つけにくく、真剣に取り組むプレイヤーの規模はGuilty Gear Striveや2XKOの10分の1程度だと感じているとのことです。立て直しは可能としつつも、パッチの時期が不明で、追加予定の4キャラクターにも配信時期が示されていないことから、大きなコミュニティを維持できるか懸念しています。

一方、コミュニティメンバーのMightykeef氏は、8月6日の発売からまだ2か月も経っていないとして、悲観的な見方が広がるのは早すぎると主張しました。ほかのプレイヤーからも、格闘ゲームはもともとニッチなジャンルであり、UMVC3も発売後2か月で60万本に届かなかったことや、Marvel vs Capcom 2が評価を確立するまでに2年かかったことを挙げ、長期的な視点を求める声が出ています。