『Marvel's Wolverine』がオープンワールドではない理由とは? Insomniac Gamesが語るウルヴァリンの特性を最大限に引き出すゲームデザインの真髄と激しい戦闘システムの秘密
2026年08月19日 | #ゲーム #発売 | Polygon
Insomniac Gamesが開発を手掛けるPlayStation 5向け新作ゲーム『Marvel's Wolverine』が、オープンワールド形式ではないことが明らかになりました。開発チームは、スパイダーマンシリーズのような広大なオープンワールドではなく、リニアなアクションアドベンチャー形式を採用した理由を説明しています。ゲームディレクターのMike Daly氏は、ウルヴァリンというキャラクターの特性を最大限に引き出すために、この設計を選択したと語っています。
ウルヴァリンの特性を最大限に活かすゲーム設計
『Marvel's Wolverine』は、技術的に洗練されたシネマティックなアドベンチャーゲームとして開発されています。スパイダーマンシリーズとは異なり、ウルヴァリンのゲームはオープンワールドではなく、次のカットシーンやボス戦に向けてレベルを進んでいく、昔ながらのシネマティックアクションゲームのスタイルを採用しています。Daly氏は、ウルヴァリンが特定の場所に縛られず世界中を旅するキャラクターであるため、オープンワールド形式はキャラクターに合わないと判断したとのこと。キャラクターの物語を最優先に考えた結果、リニアなアクションアドベンチャー形式が最も適しているという結論に至ったそうです。
激しい戦闘システムとキャラクター設定
ウルヴァリンのゲームデザインでは、戦闘システムもキャラクターの特性を反映しています。プレイヤーはウルヴァリンの「怒り」を3段階で高め、再生能力を維持しながら戦い続ける必要があります。Daly氏は、ウルヴァリンの戦闘は「本能的で、接近戦主体、そして常に攻撃的で容赦ない」ものであるべきだと強調しています。怒りの段階に応じて、プレイヤーは異なる戦略を求められ、状況に応じた判断が重要になるとのこと。このシステムは、戦闘が単調になるのを防ぎ、プレイヤーが常に新鮮な体験を得られるように設計されています。また、X-MEN結成前の世界を舞台にしているのは、ウルヴァリンが唯一無二の存在として必要とされる世界を描くためだと説明されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PlayStation 5 |
| ジャンル | シネマティックアクションアドベンチャー |
| 開発 | Insomniac Games |